7911 TOPPAN HD

7911
2025/05/02
時価
1兆2776億円
PER 予
14.64倍
2010年以降
4.63-153.02倍
(2010-2024年)
PBR
0.83倍
2010年以降
0.34-0.95倍
(2010-2024年)
配当 予
1.2%
ROE 予
5.67%
ROA 予
3.41%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 生活・産業事業分野

【期間】

連結

2015年3月31日
4062億4800万
2016年3月31日 -2.49%
3961億4500万
2017年3月31日 +0.99%
4000億6900万
2018年3月31日 -0.46%
3982億1900万
2019年3月31日 +1.91%
4058億1600万
2020年3月31日 +1.46%
4117億2600万
2021年3月31日 +1.56%
4181億3400万
2022年3月31日 +4.3%
4361億500万
2023年3月31日 +17.56%
5126億7100万
2024年3月31日 +3.27%
5294億4300万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2024/06/27 15:29
#2 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
2024/06/27 15:29
#3 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループ(当社、連結子会社225社、持分法適用非連結子会社3社及び持分法適用関連会社31社(2024年3月31日現在)により構成)におきましては、情報コミュニケーション事業分野、生活・産業事業分野及びエレクトロニクス事業分野の3事業分野にわたり幅広い事業活動を展開しております。各事業における当社グループの主な事業内容と、各事業に係る位置付け等及びセグメントとの関連は次のとおりであります。
セグメント区分主要な製品主要な関係会社
コミュニケーションメディア関連ビジネスフォーム、書籍、雑誌、教科書、カタログ、パンフレット、POPなどのSPツール、プロモーション・イベントの企画・運営など(製造販売)TOPPAN㈱、TOPPANエッジ㈱、図書印刷㈱、東京書籍㈱、TOPPAN Next Pte. Ltd.、㈱トータルメディア開発研究所(製 造)㈱トッパンコミュニケーションプロダクツ、㈱トッパングラフィックコミュニケーションズ
生活・産業事業分野パッケージ関連軟包材、紙器、液体複合容器、プラスチック成形品、コントラクト・受託充填、透明バリアフィルム、リチウムイオン二次電池外装材など(製造販売)TOPPAN㈱、タマポリ㈱、InterFlex Investment Holdings, Inc.、Toppan Speciality Films Private Limited、PT. KARYA KONVEX INDONESIA、Toppan Packaging Czech s.r.o.(製 造)㈱トッパンパッケージプロダクツ、トッパンプラスチック㈱
建装材関連化粧シート、床材、化粧板、エクステリア建材、不燃商材など(製造販売)TOPPAN㈱、INTERPRINT GmbH、Toppan Interamerica Inc.(製 造)㈱トッパン建装プロダクツ
その他インキ製造など(製造販売)artience㈱
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
2024/06/27 15:29
#4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
その他の収益321--321
外部顧客への売上高871,508512,671254,6541,638,833
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)
その他の収益536--536
外部顧客への売上高882,620529,443266,1851,678,249
2 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
2024/06/27 15:29
#5 報告セグメントの概要(連結)
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
当社グループは、主に製品・サービスの特性に基づきセグメントを区分しており、「情報コミュニケーション事業分野」、「生活・産業事業分野」及び「エレクトロニクス事業分野」の3つを報告セグメントとしております。
各セグメントの事業に係る主な製品及びサービスは、以下のとおりであります。
2024/06/27 15:29
#6 従業員の状況(連結)
(2024年3月31日現在)
セグメントの名称従業員数(人)
情報コミュニケーション事業分野29,110[4,480]
生活・産業事業分野14,880[977]
エレクトロニクス事業分野7,947[21]
(注) 1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 臨時従業員には、パートタイマーを含み、派遣社員を除いております。
2024/06/27 15:29
#7 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無(注)3
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
9,6844,232
富士フイルムホールディングス株式会社2,152,200807,000主に生活・産業事業分野における営業政策等の取引関係の維持と強化株式数は株式分割により増加
7,2525,405
7,1033,108
久光製薬株式会社1,762,3211,757,720主に生活・産業事業分野における営業政策等の取引関係の維持と強化関係強化のため株式数は増加
7,0016,644
4,0832,336
株式会社日清製粉グループ本社1,294,0951,294,095主に生活・産業事業分野における営業政策等の取引関係の維持と強化
2,7162,007
2,0411,213
レンゴー株式会社1,214,9121,214,912主に生活・産業事業分野における営業政策等の取引関係の維持と強化
1,4211,043
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無(注)3
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
18*
ユニチカ株式会社20,000*主に生活・産業事業分野における営業政策等の取引関係の維持と強化
3*
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無(注)3
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
1,815
大正製薬ホールディングス株式会社300,000主に生活・産業事業分野における営業政策等の取引関係の維持と強化
1,656
421
タカラスタンダード株式会社264,200主に生活・産業事業分野における営業政策等の取引関係の維持と強化
388
(注) 1 「―」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。「*」は、当該銘柄の貸借対照表計上額が当社の資本金額の100分の1以下であり、かつ貸借対照表計上額の大きい順の60銘柄に該当しないために記載を省略していることを示しております。
2 定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性は、個別銘柄毎に事業資産と投資資産としての価値の両面から総合的に分析し、定期的に取締役会で検証しております。
2024/06/27 15:29
#8 研究開発活動
製造現場では、常に設備保全の効率化や製造工程の最適化が求められております。2022年4月に内閣府が発表した「量子未来社会ビジョン」において、量子技術の研究開発・社会実装の取り組みを加速・強化し、我が国産業の成長機会の創出・社会課題解決等に対応することが喫緊の課題であることが示されました。その中で、当社グループでは、量子カーネルを用いた機械学習を製造現場で稼働している複数の製造装置の異常検知に適用し、設備保全及び製造工程の最適化に活用する研究開発を進めており、NEDOの「量子・AIハイブリッド技術のサイバー・フィジカル開発事業」における「量子・AIアプリケーション開発・実証」委託事業に採択されました。これまでも「量子カーネル」による機械学習に関する研究論文発表(※5)や光量子計算に関する研究、耐量子計算暗号を搭載したICカードの開発など、量子に関する研究と開発を行いながら製造DXを推進しております。今後も量子AIの研究開発を加速し、量子技術の社会実装に貢献いたします。
(2) 生活・産業事業分野
当社グループでは、脱炭素社会、循環型社会の実現に貢献するべく、環境ニーズを捉えたSX商材・サービスの提供を行っております。特にパッケージを起点とした当社グループのサステナブルブランド「SMARTS™(スマーツ)(※6)」を掲げ、社会課題に対応したパッケージの開発を推進しております。
2024/06/27 15:29
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
なお、各セグメントの内訳について、当期よりスタートしている新中期経営計画に基づく成長戦略に沿って名称及び区分定義を見直しております。報告セグメントの取扱いに変更はありません。
報告セグメント前期の区分当期の区分
情報コミュニケーション事業分野セキュアコンテンツ・マーケティングBPOデジタルビジネスBPOセキュアメディアコミュニケーションメディア
生活・産業事業分野パッケージ建装材高機能パッケージ建装材
以上の結果、当期の売上高は前期に比べ2.4%増の1兆6,782億円となりました。また、営業利益は持株会社への移行に伴う一過性の統合費用の増加等により3.1%減の742億円、経常利益は2.0%増の828億円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は22.2%増の743億円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、上記の持株会社への移行に伴う統合費用のうち、全社費用は各セグメントに配分しておりません。
2024/06/27 15:29
#10 設備投資等の概要
②携帯電話番号でメッセージを送受信できる「+メッセージ」を活用したサービスの基盤整備や機能拡張を引き続き実施いたしました。
(2) 生活・産業事業分野
当連結会計年度における設備投資等の金額は331億円であり、主な内容は次のとおりであります。
2024/06/27 15:29