有価証券報告書-第108期(平成27年12月1日-平成28年11月30日)

【提出】
2017/02/24 10:52
【資料】
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【項目】
111項目
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
(ア)有形固定資産
新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業における印刷発送設備及び記憶装置(機械装置及び運搬具)であります。
(イ)無形固定資産
新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業におけるソフトウェアであります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成20年11月30日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
(単位:千円)
前連結会計年度(平成27年11月30日)
取得価額相当額減価償却累計額相当額期末残高相当額
機械装置及び運搬具8,531,0386,976,5141,554,523
合計8,531,0386,976,5141,554,523

(単位:千円)
当連結会計年度(平成28年11月30日)
取得価額相当額減価償却累計額相当額期末残高相当額
機械装置及び運搬具7,906,5107,399,622506,887
合計7,906,5107,399,622506,887

(2) 未経過リース料期末残高相当額
(単位:千円)
前連結会計年度
(平成27年11月30日)
当連結会計年度
(平成28年11月30日)
1年内832,073465,405
1年超845,11697,174
合計1,677,189562,580


(3) 支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当額
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 平成26年12月1日
至 平成27年11月30日)
当連結会計年度
(自 平成27年12月1日
至 平成28年11月30日)
支払リース料933,299889,453
減価償却費相当額828,572812,068
支払利息相当額48,11920,988

(4) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(5) 利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はありません。
2.オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:千円)
前連結会計年度
(平成27年11月30日)
当連結会計年度
(平成28年11月30日)
1年内10,78857,216
1年超21,576889,051
合計32,364946,267

(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:千円)
前連結会計年度
(平成27年11月30日)
当連結会計年度
(平成28年11月30日)
1年内663,917666,128
1年超3,782,9073,160,600
合計4,446,8253,826,728