有価証券報告書-第110期(平成29年12月1日-平成30年11月30日)

【提出】
2019/02/27 11:00
【資料】
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【項目】
107項目
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
(ア)有形固定資産
新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業における印刷発送設備及び記憶装置(機械装置及び運搬具)であります。
(イ)無形固定資産
新聞・雑誌・書籍等の発行印刷・販売業におけるソフトウェアであります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、2008年11月30日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
(単位:千円)
前連結会計年度(2017年11月30日)
取得価額相当額減価償却累計額相当額期末残高相当額
機械装置及び運搬具2,943,8502,856,80887,041
合計2,943,8502,856,80887,041

(単位:千円)
当連結会計年度(2018年11月30日)
取得価額相当額減価償却累計額相当額期末残高相当額
機械装置及び運搬具---
合計---

(2) 未経過リース料期末残高相当額
(単位:千円)
前連結会計年度
(2017年11月30日)
当連結会計年度
(2018年11月30日)
1年内97,174-
1年超--
合計97,174-


(3) 支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当額
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2016年12月1日
至 2017年11月30日)
当連結会計年度
(自 2017年12月1日
至 2018年11月30日)
支払リース料473,81997,972
減価償却費相当額419,84587,041
支払利息相当額8,414797

(4) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(5) 利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はありません。
2.オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:千円)
前連結会計年度
(2017年11月30日)
当連結会計年度
(2018年11月30日)
1年内60,81650,028
1年超862,735812,707
合計923,551862,735

(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:千円)
前連結会計年度
(2017年11月30日)
当連結会計年度
(2018年11月30日)
1年内595,261664,420
1年超2,692,1162,908,799
合計3,287,3773,573,219