7915 NISSHA

7915
2024/04/18
時価
811億円
PER 予
20.97倍
2010年以降
赤字-40.27倍
(2010-2023年)
PBR
0.7倍
2010年以降
0.35-2.76倍
(2010-2023年)
配当 予
3.13%
ROE 予
3.34%
ROA 予
1.7%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - ディバイス

【期間】

連結

2013年9月30日
-2億1500万
2014年9月30日
57億9900万
2015年9月30日 -10.33%
52億
2016年9月30日
-700万
2017年9月30日
19億1600万
2018年6月30日
-30億8600万
2019年6月30日 -13.64%
-35億700万

有報情報

#1 注記事項-その他の収益及びその他の費用、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)
ディバイス」セグメントにおける稼働率が低い国内生産拠点の休眠に伴う、当該設備の減価償却費等に係るものです。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)
2023/08/09 11:22
#2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品・サービスについて国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。
従って、当社グループは事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「産業資材」「ディバイス」および「メディカルテクノロジー」の3つを報告セグメントとしています。
「産業資材」は加飾フィルム・加飾成形品・蒸着紙・サステナブル成形品などの生産・販売をしています。「ディバイス」はフィルムタッチセンサー、ガスセンサーなどの生産・販売をしています。「メディカルテクノロジー」は低侵襲医療用手術機器、医療用ウェアラブルセンサー、単回使用心電用電極などの製品を手がけており、欧米を中心に大手医療機器メーカー向けの開発製造受託(CDMO)を展開するとともに、自社ブランド品を製造・販売しています。
2023/08/09 11:22
#3 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
NISSHA株式会社(以下、「当社」という。)は日本国に所在する株式会社で、その登記している本社の住所は京都市中京区です。
当第2四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)および当第2四半期連結累計期間(2023年1月1日から2023年6月30日まで)の要約四半期連結財務諸表は、当社および子会社(以下、「当社グループ」という。)、ならびに当社グループの関連会社に対する持分により構成されています。当社グループは、産業資材、ディバイス、メディカルテクノロジーおよびその他これらに附帯する事業を行っています。
当社グループの事業内容および主要な活動は、注記「4.事業セグメント」に記載しています。
2023/08/09 11:22
#4 注記事項-売上高、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2) 収益の分解
当社グループは、産業資材、ディバイス、メディカルテクノロジーの3つを報告セグメントとしています。また、売上高は製品群別に分解しています。これらの分解した売上高と各報告セグメントの売上高との関係は以下のとおりです。
なお、第1四半期連結会計期間において、報告セグメントの区分を一部変更しており、前第2四半期連結累計期間の数値については、変更後の区分により作成した数値を記載しています。詳細は、注記「4.事業セグメント」の「(4)報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
2023/08/09 11:22
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第2四半期連結累計期間におけるグローバル経済情勢については、世界的なインフレや金融引き締めなどの動きはあったものの、景気は持ち直しました。アメリカでは景気は緩やかに回復しましたが、ヨーロッパではインフレや内外需の低迷が重石となり景気が停滞しました。中国ではゼロコロナ政策の解除以降、経済が回復し、景気持ち直しの動きがみられました。わが国の経済については、電子部品の生産活動は低迷したものの、自動車の生産活動は底堅く推移し、緩やかな景気回復の動きとなりました。
このような状況の下、当社の業績については、メディカルテクノロジー事業の開発製造受託(CDMO)の製品需要が、活発な市場環境の下で堅調に推移しました。一方で、産業資材事業の家電向けや蒸着紙、ディバイス事業のタブレットや産業用端末(物流関連)向けなどの製品需要は、巣ごもり需要の一巡やサプライチェーン在庫の調整などにより弱含んで推移しました。製品需要の動向に加え、インフレによるコスト増加や製品ミックスの悪化などが収益を圧迫しました。なお、メディカルテクノロジー事業ではインフレによるコスト増加に対して生産性や効率性の改善に取り組み、収益性が向上しました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は830億5百万円(前年同四半期比5.9%減)、利益面では営業利益は58百万円(前年同四半期比99.1%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は8億1百万円(前年同四半期比89.9%減)となりました。
2023/08/09 11:22