- #1 注記事項-その他の金融負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
19. その他の金融負債
その他の金融負債の内訳は、次のとおりです。
2024/03/22 13:12- #2 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
これらは短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(その他の金融資産およびその他の金融負債)
市場性のある資本性金融商品(上場株式)の公正価値は、期末日の市場価格により測定しています。市場価格の入手できない資本性金融商品(市場価格のない株式)および純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に分類した負債性金融商品(優先株式等)の公正価値は、割引将来キャッシュ・フローに基づく評価技法、類似会社の市場価格に基づく評価技法、純資産価値に基づく評価技法等により測定しています。これら以外の金融資産および金融負債は、短期間で決済されるため、公正価値が帳簿価額と近似しています。市場価格の入手できないこれらの金融商品の公正価値測定に当たって用いた観察可能でないインプットのうち主なものは、類似会社比較法における評価倍率です。公正価値は、評価倍率の上昇(低下)により増加(減少)します。
2024/03/22 13:12- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
流動負債は465億92百万円となり、前連結会計年度末に比べ110億38百万円減少しました。主な要因は、営業債務及びその他の債務が108億9百万円減少したこと等によるものです。
非流動負債は604億7百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億53百万円減少しました。主な要因は、リース負債が6億56百万円増加した一方、社債及び借入金が9億33百万円、その他の金融負債が6億66百万円減少したこと等によるものです。
当連結会計年度末における資本は1,108億52百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億66百万円減少しました。主な要因は、為替換算等の影響によりその他の資本の構成要素が64億47百万円増加した一方、親会社の所有者に帰属する当期損失の計上等により利益剰余金が57億24百万円減少したことに加え、自己株式の取得等により自己株式が13億87百万円増加したこと等によるものです。
2024/03/22 13:12- #4 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
(単位:百万円) |
借入金 | 18,34 | 9,450 | | 7,823 |
その他の金融負債 | 19,34 | 1,198 | | 1,535 |
リース負債 | 12 | 1,740 | | 1,857 |
社債及び借入金 | 18,34 | 38,158 | | 37,225 |
その他の金融負債 | 19,34 | 690 | | 23 |
リース負債 | 12 | 8,206 | | 8,862 |
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