当第2四半期連結累計期間におけるグローバル経済情勢は、米国では景気の回復基調が継続しましたが、欧州では景気の回復に不透明感が増し、中国をはじめとする新興国では成長に鈍化がみられます。わが国経済については、消費増税などの影響により一時的に減速した景気が回復の途上にあり、また足元では円安の傾向が強まっております。
当社グループが主力とするスマートフォンやノートパソコンなどのコンシューマー・エレクトロニクスの分野では、製品需要の急激な変動や製品・サービスの低価格化が常態化し、売上高と利益の両面に重大な影響を与えております。当第2四半期連結累計期間においては、ディバイス事業における静電容量方式タッチパネル(フォトリソ工法)の需要が拡大することを想定していたため、生産効率の改善に注力し、キャッシュ・フローの最大化に努めてきました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は551億22百万円(前年同四半期比11.9%増)、利益面では営業利益は28億18百万円(前年同四半期は28億13百万円の営業損失)、経常利益は40億62百万円(前年同四半期は11億26百万円の経常損失)、四半期純利益は32億12百万円(前年同四半期は15億87百万円の四半期純損失)となりました。
2014/11/12 9:16