当連結会計年度におけるわが国経済は、政府、日銀の経済金融政策を背景に、緩やかな回復基調が見られました。しかしながら、円安による原材料価格の上昇や、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要とその反動の影響、印刷受注単価の下落傾向により、当社グループにとっての事業環境は引き続き厳しいものとなりました。
こうしたなか、平成26年3月にアスパラントグループ株式会社(以下、「AG」といいます)との業務提携、及び同社が運営・管理するAG投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資(以下、「AGとの業務・資本提携契約」といいます)のもと、事業基盤の再構築、財務基盤の強化及び経営体制の強化により、中期経営計画「みんなの中計」を推進し、企業価値向上を目指してまいりました。受注拡大に軸足を置き、業務改革、人材教育、収益管理の徹底等を実施した結果、当連結会計年度の売上高は130億5千7百万円(前期比2.3%減)、営業利益は8千1百万円(前期は営業損失8百万円)、経常利益は1億4千2百万円(前期比25.7%減)となりました。また、希望退職制度の実施による特別退職金の計上や、ゴルフ会員権貸倒引当金繰入額の計上等により、当期純損失は6千2百万円(前期は当期純利益2億2百万円)となりました。
セグメント別の状況につきましては、以下のとおりです。
2015/06/26 12:51