有価証券報告書-第79期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/29 10:05
【資料】
PDFをみる
【項目】
136項目
22.従業員給付
当社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の制度として企業年金制度と退職一時金制度を採用しております。また、一部の連結子会社は退職一時金制度を採用しております。退職一時金制度は、外部積立を行わず、内部積立のみをもって一時金を支払う非積立型の制度であります。
確定給付制度における給付額は勤続年数、勤続した各年に獲得したポイント及びその他の条件により設定されております。確定給付型の制度については、一般的な投資リスク、利率リスク、インフレリスク等に晒されております。
(1) 確定給付制度債務及び制度資産の調整表
確定給付制度債務及び制度資産と連結財政状態計算書に計上された確定給付負債及び資産の純額との関係は以下のとおりであります。
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
千円千円
積立型の確定給付制度債務の現在価値2,515,8132,448,628
制度資産の公正価値△2,180,028△2,264,327
小計335,784184,301
非積立型の確定給付制度債務の現在価値2,234,7522,502,158
確定給付負債及び資産の純額2,570,5362,686,459
連結財政状態計算書に計上された確定給付負債及び資産の純額2,570,5362,686,459

(2) 確定給付制度債務の現在価値の調整表
確定給付制度債務の現在価値の増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
千円千円
確定給付制度債務の現在価値の期首残高4,588,9064,750,565
勤務費用313,818314,087
利息費用29,12835,877
過去勤務費用24,388-
再測定
実績の修正により生じた数理計算上の差異△76,535△265,346
給付支払額△129,139△183,886
企業結合の影響額-299,489
確定給付制度債務の現在価値の期末残高4,750,5654,950,786

確定給付制度債務の加重平均デュレーションは、前連結会計年度において12.4年、当連結会計年度において11.7年であります。
(3) 制度資産の公正価値の調整表
制度資産の公正価値の増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
千円千円
制度資産の公正価値の期首残高2,065,2582,180,028
利息収益30,97932,700
再測定
制度資産に係る収益△3,397△12,688
事業主からの拠出金152,703154,447
給付支払額△65,515△90,161
制度資産の公正価値の期末残高2,180,0282,264,327

当社グループは、翌連結会計年度(2024年3月期)に147,601千円の掛金を拠出する予定であります。
(4) 制度資産の項目ごとの内訳
制度資産の主な項目ごとの内訳は以下のとおりであります。
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
活発な市場
価格のある
資産
活発な市場
価格のない
資産
合計活発な市場
価格のある
資産
活発な市場
価格のない
資産
合計
千円千円千円千円千円千円
現金及び現金同等物113,143-113,14383,101-83,101
資本性金融商品
国内株式169,170-169,170153,748-153,748
外国株式101,807-101,807110,952-110,952
負債性金融商品
国内債券1,090,451-1,090,4511,200,772-1,200,772
外国債券391,969-391,969384,030-384,030
その他(注)-313,488313,488-331,724331,724
合計1,866,540313,4882,180,0281,932,603331,7242,264,327

(注)「その他」の主な内容は、貸付金であります。
当社の確定給付企業年金制度の年金資産運用方針は、将来にわたる確定給付制度の支払を確実に行うために、資産の安全性に十分配慮しながら、中長期的に安定的な収益を確保することを目的としております。具体的には、資産の安全性を確保することを最優先としているため、分散投資は行わず生命保険契約一般勘定100%で運用を行うものとします。
また、確定給付企業年金法に基づき、将来にわたって財政の均衡を保つことができるように、5年毎に掛金の再計算を行うなど定期的に拠出額の見直しを行っております。
(5) 主な数理計算上の仮定
主な数理計算上の仮定は以下のとおりです。
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
割引率(%)0.81.2

期末日時点で、以下に示した割合で割引率が変動した場合、確定給付制度債務の増減額は以下のとおりであります。
(単位:千円)
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
割引率(0.5%高)△280,963△ 280,508
割引率(0.5%低)308,163306,234

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。