業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2018年10月30日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 4,500 |
予想 | 4,370 |
増減額 | -130 |
増減率 | -2.9% |
前期実績 | 4,647 |
営業利益 | |
前回予想 | -510 |
予想 | -315 |
増減額 | 195 |
増減率 | - |
前期実績 | -547 |
経常利益 | |
前回予想 | -480 |
予想 | -275 |
増減額 | 205 |
増減率 | - |
前期実績 | -517 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | -455 |
予想 | -300 |
増減額 | 155 |
増減率 | - |
前期実績 | -534 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | -25.03 |
予想 | -16.5 |
前期実績 | -29.4 |
業績予想修正の理由
当第2四半期連結累計期間において、売上高は当初の予想を未達成であるものの営業利益、経常利益は、当初の予想を上回る見込みとなりました。この主な要因は、売上原価において返品調整引当金繰入額が当初想定より低い水準となっていること、及び、販売及び一般管理費において第2四半期連結累計期間にて予定されていた一部の費用が未執行であるためと認識しております。また、親会社株主に帰属する四半期純利益については、平成30年7月13日付「投資有価証券清算益(特別利益)の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ」にて55百万円の投資有価証券清算益を特別利益として計上する見込みであるとお知らせしておりますが、当該会社の清算結了が第3四半期以降にずれ込むこととなりましたため当第2四半期連結累計期間の当該利益には計上しないものの、前述の営業利益、経常利益の影響を受けて当初の予想を上回る見込みとなりました。通期連結業績予想値につきましては、売上高においては第2四半期連結累計期間において未達となった分は改めて第3四半期以降に計上できる見通しであること、第2四半期連結累計期間において当初想定より低い水準となっていた返品調整引当金繰入額は、第3四半期以降において当初想定していた繰入が必要となる見込みであること、また、第2四半期連結累計期間において未執行となっていた販売及び一般管理費は、改めて第3四半期以降に執行される見通しであることから前回発表の業績予想を据え置いております。