連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年8月7日 15:00
- 【資料】
- 連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年1月1日 至 2019年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 1,100,000 |
予想 | 980,000 |
増減額 | -120,000 |
増減率 | -10.9% |
前期実績 | 992,136 |
営業利益 | |
前回予想 | 190,000 |
予想 | 145,000 |
増減額 | -45,000 |
増減率 | -23.7% |
前期実績 | 180,003 |
経常利益 | |
前回予想 | 185,000 |
予想 | 142,000 |
増減額 | -43,000 |
増減率 | -23.2% |
前期実績 | 178,804 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 120,000 |
予想 | 90,000 |
増減額 | -30,000 |
増減率 | -25% |
前期実績 | 111,503 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 822.61 |
予想 | 616.96 |
前期実績 | 758.15 |
業績予想修正の理由
売上高は、石油化学セグメントではナフサ価格の低下を受けエチレン等主要製品の市況が前回予想を下回り減収を見込みます。無機セグメントでは、黒鉛電極事業において欧州市場で当社欧州拠点の品質改善工事に加え、顧客での在庫調整の進展があり減産を実施いたします。また中国では低中品位電極の増産による需給軟化もあり、総じて減収を見込みます。化学品セグメントはIT業界向けの生産調整を受け電子材料用高純度ガスの出荷減により、またアルミニウムセグメントは産業機器・自動車業界向けの出荷減により、それぞれ減収を見込みます。
営業利益は、売上高の減少に伴い減益を見込みます。特に無機セグメントでは黒鉛電極事業の減産の影響と、石油化学セグメントではオレフィン市況の軟化による影響が生じます。これを受け、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益についてもそれぞれ減益となる見込みです。
尚、配当につきましては期末配当金として1株当たり80円の予想に変更はありません。