営業利益又は営業損失(△)
連結
- 2019年3月31日
- 453億7600万
- 2020年3月31日 -94.56%
- 24億6900万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第1四半期連結累計期間の連結営業成績については、売上高は、エレクトロニクスセグメントはハードディスクの数量増により増収となり化学品セグメントも増収となった。一方、無機セグメントは黒鉛電極事業の数量減で大幅な減収となり、石油化学、アルミニウム、その他、の3セグメントも製品市況の低下で減収となり、総じて減収となる1,717億34百万円(前年同四半期連結累計期間比26.8%減)となった。2020/05/20 14:43
営業利益は、エレクトロニクスセグメントは数量増により増益となったが、無機セグメントは黒鉛電極事業の数量減により大幅な減益となり、石油化学、化学品、アルミニウム、その他、の4セグメントも製品市況の低下を受け減益となり、総じて大幅な減益となる24億69百万円(同94.6%減)となった。これを受け、経常利益は32億21百万円(同92.7%減)となった。
これにより親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期連結累計期間と比べ大幅な減益となる26億99百万円(同91.8%減)となった。