当第1四半期連結累計期間の連結営業成績については、売上高は、半導体・電子材料セグメントは半導体関連業界の回復により堅調に推移、イノベーション材料、ケミカルの2セグメントも市況上昇により増収となったが、モビリ
ティセグメントは半導体供給不足による自動車生産減の影響により減収となった。主に事業売却の影響で、総じて減収となる3,079億92百万円(前年同四半期連結累計期間比9.3%減)となった。なお、売却した事業のうち、蓄電デバイスシステム、アルミ缶、アルミ圧延品、昭光通商㈱の前年同四半期連結累計期間の数値はその他セグメントに含まれる。営業利益は、半導体・電子材料セグメントは大幅な増益となったが、モビリティ、イノベーション材料、ケミカルの3セグメントは原材料価格高騰と販売価格転嫁のタイムラグ影響に伴い減益となり、総じて減益となる153億61百万円(同26.2%減)となった。営業外損益は持分法による投資利益は減少したが支払利息の減少により収益増となり、経常利益は199億19百万円(同20.6%減)となった。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期連結累計期間に計上した環境対策費の特別損失の計上等がなく、84億34百万円(同62.5%増)となった。
2022/05/13 14:31