半期報告書-第118期(2026/01/01-2026/12/31)
13.重要な後発事象
(クラサスケミカル株式会社のパーシャル・スピンオフの実行に係る方針の決定)
当社は、2026年7月6日開催の経営会議において、石油化学事業を営む当社の完全子会社であるクラサスケミカル株式会社(以下、「クラサスケミカル」といいます。)のパーシャル・スピンオフ(以下、「本スピンオフ」といいます。)を実行することについて、2026年8月下旬の取締役会に付議する方針を決定しました。本スピンオフは、当社が保有するクラサスケミカルの普通株式(以下、「クラサスケミカル株式」といいます。)の80%超を当社の株主に現物配当により分配する方法で実行します。本スピンオフの実行方針に係る決定に伴い、2026年12月期第3四半期連結会計期間より、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従い、クラサスケミカルセグメントを非継続事業に分類します。その結果、連結損益計算書において、クラサスケミカルセグメントの収益、費用を、クラサスケミカルセグメントを除く継続事業と区分し、非継続事業からの当期損益として表示します。また、連結財政状態計算書においては、クラサスケミカルセグメントの資産及び負債を所有者分配目的で保有する処分グループに分類します。所有者分配目的保有に分類された処分グループについては、その帳簿価額と、当該処分グループの分配に直接起因する増分コスト(金融コスト及び法人所得税費用を除く)を控除した公正価値のいずれか低い金額で評価し、かかる増分コスト控除後の公正価値が帳簿価額を下回る場合には、当該差額を損失として非継続事業からの当期損益に計上します。
また、現物配当実行に係る取締役会決議に伴い、IFRS解釈指針委員会(IFRIC)解釈指針第17号「所有者に対する非現金資産の分配」に従い、現物配当されるクラサスケミカル株式の公正価値に相当する金額を資本から減額し、負債として計上します。
加えて、本スピンオフの実行時において、IFRS第10号「連結財務諸表」に従い、クラサスケミカルセグメントに対する支配の喪失に伴う会計処理(以下、「連結除外」といいます。)を行います。かかる連結除外には、処分グループに分類されたクラサスケミカルセグメントの資産及び負債の認識中止に加えて、主に(1)現物配当されるクラサスケミカル株式の公正価値に相当する金額を負債から取り崩すとともに、当該公正価値相当額と現物配当されるクラサスケミカル株式の持分比率相当の処分グループの帳簿価額との差額を非継続事業からの当期損益に計上する処理、及び(2)本スピンオフ後も当社が継続保有するクラサスケミカル株式を公正価値で再評価し、当該継続保有するクラサスケミカル株式の持分比率相当の処分グループの帳簿価額との差額を非継続事業からの当期損益に計上する処理が含まれます。
本スピンオフの実行後、当社が保有するクラサスケミカル株式の持分比率は20%未満となるため、クラサスケミカルは当社の連結子会社ではなくなり、持分法適用対象外となる予定です。
なお、当該事象が連結財務諸表に与える影響は精査中です。
(クラサスケミカル株式会社のパーシャル・スピンオフの実行に係る方針の決定)
当社は、2026年7月6日開催の経営会議において、石油化学事業を営む当社の完全子会社であるクラサスケミカル株式会社(以下、「クラサスケミカル」といいます。)のパーシャル・スピンオフ(以下、「本スピンオフ」といいます。)を実行することについて、2026年8月下旬の取締役会に付議する方針を決定しました。本スピンオフは、当社が保有するクラサスケミカルの普通株式(以下、「クラサスケミカル株式」といいます。)の80%超を当社の株主に現物配当により分配する方法で実行します。本スピンオフの実行方針に係る決定に伴い、2026年12月期第3四半期連結会計期間より、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従い、クラサスケミカルセグメントを非継続事業に分類します。その結果、連結損益計算書において、クラサスケミカルセグメントの収益、費用を、クラサスケミカルセグメントを除く継続事業と区分し、非継続事業からの当期損益として表示します。また、連結財政状態計算書においては、クラサスケミカルセグメントの資産及び負債を所有者分配目的で保有する処分グループに分類します。所有者分配目的保有に分類された処分グループについては、その帳簿価額と、当該処分グループの分配に直接起因する増分コスト(金融コスト及び法人所得税費用を除く)を控除した公正価値のいずれか低い金額で評価し、かかる増分コスト控除後の公正価値が帳簿価額を下回る場合には、当該差額を損失として非継続事業からの当期損益に計上します。
また、現物配当実行に係る取締役会決議に伴い、IFRS解釈指針委員会(IFRIC)解釈指針第17号「所有者に対する非現金資産の分配」に従い、現物配当されるクラサスケミカル株式の公正価値に相当する金額を資本から減額し、負債として計上します。
加えて、本スピンオフの実行時において、IFRS第10号「連結財務諸表」に従い、クラサスケミカルセグメントに対する支配の喪失に伴う会計処理(以下、「連結除外」といいます。)を行います。かかる連結除外には、処分グループに分類されたクラサスケミカルセグメントの資産及び負債の認識中止に加えて、主に(1)現物配当されるクラサスケミカル株式の公正価値に相当する金額を負債から取り崩すとともに、当該公正価値相当額と現物配当されるクラサスケミカル株式の持分比率相当の処分グループの帳簿価額との差額を非継続事業からの当期損益に計上する処理、及び(2)本スピンオフ後も当社が継続保有するクラサスケミカル株式を公正価値で再評価し、当該継続保有するクラサスケミカル株式の持分比率相当の処分グループの帳簿価額との差額を非継続事業からの当期損益に計上する処理が含まれます。
本スピンオフの実行後、当社が保有するクラサスケミカル株式の持分比率は20%未満となるため、クラサスケミカルは当社の連結子会社ではなくなり、持分法適用対象外となる予定です。
なお、当該事象が連結財務諸表に与える影響は精査中です。