有価証券報告書-第144期(2024/04/01-2025/03/31)
25.引当金
引当金の内訳及び増減は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
引当金は、将来において債務の決済に要すると見込まれるキャッシュ・フローの期末日における最善の見積りに基づいて測定しております。売上割戻引当金を算定するにあたり、公的なプログラムや卸店、その他の契約等に対する売上割戻金の支出に備えて、その見込額を計上しており、期末残高のうち、当社の連結子会社であるスミトモ ファーマ アメリカ インコーポレーテッドで販売している製品に適用される売上割戻引当金は、48,770百万円になります。米国で販売されている主要品目に適用される様々な保険制度に係る売上割戻金は、その決済までの期間が確定までに時間を要するものもあります。また、売上割戻金の算定の基礎となる売上割戻率は、商流(卸売業者、薬局、病院等)及び適用される保険制度によって異なることから、売上割戻引当金の見積りに当たっては、最終的な商流と適用される保険制度を見積る必要があり、これらの経営者による判断が売上割戻引当金の見積りに重要な影響を及ぼす可能性があります。その他の引当金については、将来において債務の決済に要すると見込まれるキャッシュ・フローは、将来の起こりうる結果を総合的に勘案して算定しております。これら引当金の測定において使用される仮定は、将来の不確実な経済条件の変動によって影響を受ける可能性があります。
引当金の内訳及び増減は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 売上割戻 引当金 | 資産除去 引当金 | 返品調整 引当金 | 固定資産撤去費用引当金 | その他の 引当金 | 合計 | ||||||
| 2024年4月1日 | 53,353 | 26,513 | 31,602 | 16,427 | 9,083 | 136,978 | |||||
| 期中増加額 | 50,682 | 29 | 15,461 | 169 | 12,281 | 78,622 | |||||
| 期中減少額(目的使用) | △54,286 | △287 | △10,074 | △1,464 | △2,976 | △69,087 | |||||
| 期中減少額(戻入) | △60 | △3,628 | △7,090 | △647 | △781 | △12,206 | |||||
| 割引計算の期間利息 費用 | - | 344 | - | - | - | 344 | |||||
| 子会社の支配喪失 に伴う変動 | - | △16,748 | - | - | △104 | △16,852 | |||||
| その他の増減 | △850 | 235 | △1,079 | △287 | △133 | △2,114 | |||||
| 2025年3月31日 | 48,839 | 6,458 | 28,820 | 14,198 | 17,370 | 115,685 | |||||
| 引当金計上額の内訳 | |||||||||||
| 流動 | 48,839 | - | 28,820 | 2,595 | 9,457 | 89,711 | |||||
| 非流動 | - | 6,458 | - | 11,603 | 7,913 | 25,974 | |||||
| 合計 | 48,839 | 6,458 | 28,820 | 14,198 | 17,370 | 115,685 | |||||
引当金は、将来において債務の決済に要すると見込まれるキャッシュ・フローの期末日における最善の見積りに基づいて測定しております。売上割戻引当金を算定するにあたり、公的なプログラムや卸店、その他の契約等に対する売上割戻金の支出に備えて、その見込額を計上しており、期末残高のうち、当社の連結子会社であるスミトモ ファーマ アメリカ インコーポレーテッドで販売している製品に適用される売上割戻引当金は、48,770百万円になります。米国で販売されている主要品目に適用される様々な保険制度に係る売上割戻金は、その決済までの期間が確定までに時間を要するものもあります。また、売上割戻金の算定の基礎となる売上割戻率は、商流(卸売業者、薬局、病院等)及び適用される保険制度によって異なることから、売上割戻引当金の見積りに当たっては、最終的な商流と適用される保険制度を見積る必要があり、これらの経営者による判断が売上割戻引当金の見積りに重要な影響を及ぼす可能性があります。その他の引当金については、将来において債務の決済に要すると見込まれるキャッシュ・フローは、将来の起こりうる結果を総合的に勘案して算定しております。これら引当金の測定において使用される仮定は、将来の不確実な経済条件の変動によって影響を受ける可能性があります。