- #1 業績等の概要
当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費、設備投資に持ち直しの動きが見られ、企業収益、雇用・所得環境が改善傾向となるなど緩やかな回復傾向となりましたが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響など、依然として先行き不透明な状況で推移しました。
このような環境のもと、当社グループは本年度を最終年度とする「第11次中期3カ年経営計画」(P130R)に基づいて、基盤事業の収益力強化などに努めた結果、当連結会計年度の売上高は321億89百万円(前期比0.7%減)となり、たな卸資産の期末評価による売上原価への影響が軽減されたことなどにより、営業利益は25億47百万円(前期比61.5%増)、経常利益は27億59百万円(前期比58.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は19億4百万円(前期比81.6%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2018/03/29 11:44- #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
営戦略等
当社グループでは、平成27年1月から推進してきた「第11次中期3カ年経営計画」(P130R)が終了しました。売上高目標373億円については、肥料の販売価格の下落、水処理薬剤の販売数量の減少及び販売価格の下落、原油価格の下落などの理由により321億円と未達となりましたが、機能性材料の販売が堅調に推移したことや当連結会計年度にアグリ及び化学品事業においてたな卸資産の期末評価の影響が軽減されたことなどにより、経常利益目標27.5億円に対し27.5億円、ROE目標7.0%以上に対し7.9%とそれぞれ達成することができました。
これらの結果を踏まえ、当社グループでは、平成30年1月から3カ年を対象とする「中期経営計画2020」をスタートさせました。連結売上高364億円、連結経常利益30億円、ROE7.0%以上を最終年度の経営目標として事業の競争力や経営基盤を強化し、当社グループの継続的発展と企業価値の向上を図ってまいります。
2018/03/29 11:44- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
売上高は321億89百万円(前期比0.7%減)、営業利益は25億47百万円(前期比61.5%増)となりました。セグメントの業績は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」及び「第2 事業の状況 2 生産、受注及び販売の状況」に記載のとおりであります。
② 経常利益
営業外収益は2億90百万円と前連結会計年度に比べ36百万円の増加、営業外費用は79百万円と前連結会計年度に比べ11百万円の減少となり、経常利益は27億59百万円(前期比58.5%増)となりました。
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