- #1 会計方針に関する事項(連結)
- 価証券
満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② デリバティブ
時価法
③ たな卸資産
通常の販売目的で保有するたな卸資産
主として、総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法2021/06/30 16:14 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて、5.7%増加し738億7千6百万円となりました。これは、主として現金及び預金が23億3千6百万円、受取手形及び売掛金が10億1千3百万円それぞれ増加したことによります。固定資産は、前連結会計年度末に比べて、11.0%増加し454億9千6百万円となりました。これは、主として投
資有価証券が61億6千2百万円増加し、有形固定資産が13億1千6百万円減少したことによります。 負債は、前連結会計年度末に比べて、1.0%増加し421億4千1百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末に比べて、0.6%増加し268億1千8百万円となりました。これは、主として未払法人税等が2億1千3百万円増加したことによります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて、1.7%増加し153億2千2百万円となりました。これは、主として繰延税金負債が20億2千7百万円増加し、新株予約権付社債が12億6千3百万円、退職給付に係る負債が5億6千万円それぞれ減少したことによります。 純資産は、前連結会計年度末に比べて、11.7%増加し772億3千2百万円となりました。
2)キャッシュ・フローの状況
2021/06/30 16:14- #3 資産除去債務明細表、連結財務諸表(連結)
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
2021/06/30 16:14- #4 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
なお、在外子会社の資産および負債は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益および費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。
(6)重要なヘッジ会計の方法
2021/06/30 16:14- #5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
その他有価証券
時価のあるもの・・決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの・・移動平均法による原価法
2021/06/30 16:14- #6 重要な後発事象、財務諸表(連結)
負債 1,047百万円
純資産 277百万円
※2021年3月期の経営成績及び財政状態
2021/06/30 16:14- #7 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
2.1株当たり
純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) |
純資産の部の合計額(百万円) | 69,121 | 77,232 |
純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | - | 7 |
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 69,121 | 77,224 |
2021/06/30 16:14