- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
サステナビリティ委員会
経営ミッション「化学でやさしい未来づくり」を目指し、気候変動や脱炭素社会の実現などへの取組みを推進すべく2021年9月にサステナビリティ委員会を設置しました。本委員会は、代表取締役社長を委員長とし、委員は取締役および執行役員を中心に構成、社外取締役がアドバイザーに就き、事業活動を通じ社会課題やステークホルダーからの期待と要請に応えるサステナビリティ活動を推進しています。
コンプライアンス・リスクマネジメント委員会
2025/06/25 10:25- #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)

② 戦略
当社グループは「
化学でやさしい未来づくり」をミッションに掲げ、グループ会社も含めたESG経営の推進によって社会課題を解決し経済的価値も創出することを目指しています。それらは幅広いステークホルダーへ積極的に情報開示を行っています。
③ リスク管理
2025/06/25 10:25- #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、製品・サービス別の管理体制を置き、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、管理体制を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「電子材料」「化粧品材料」「有機化学品」「衛生材料」「受託加工」「酸化チタン・亜鉛製品」「樹脂添加剤」「触媒」「無機材料」「医療事業」及び「その他」の11個を報告セグメントとしております。
なお、堺商事株式会社の完全子会社化に伴い、よりグループガバナンスを強化すべく、事業の業績を適切に評価するための管理区分の整理・明確化を目的として、セグメントの区分方法を見直すことといたしました。
2025/06/25 10:25- #4 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略(連結)
3.経営者人材育成計画
当社は、次代の経営を担う人材の育成にも注力しています。化学業界においても高まる不確実性と加速する変化の中で持続的な成長戦略を描き、実行する能力が求められます。そのため、従来の経営人材候補の選抜ならびに育成計画の設定方法を改め、経営者人材に求める能力や役割について再定義し、育成計画の再構築を進めております。その取組の進捗については、指名報酬委員会にて審議・検証を行っております。
2025/06/25 10:25- #5 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標(連結)
4.エンゲージメントの向上
当社は本年度より、リクルート社のシステムである「Geppo」を活用してエンゲージメントサーベイを実施しております。2024年度の当社グループ全体のスコアは63.4で、同業種(化学工業)平均66.4を下回っています。
スコア向上のために、グループ全体で調査結果報告会を実施して課題を共有し、当社ならびにグループ各社に課題探索&アクションシートを展開し、それぞれの課題解決を進めて参ります。全社員が生き生きと働ける組織づくりを目指してまいります。
2025/06/25 10:25- #6 企業結合等関係、財務諸表(連結)
(1)結合当事企業の名称及び事業の内容
名称:SC有機化学株式会社(当社の完全子会社)
事業内容:有機イオウ化合物及び有機リン化合物を中心とする有機化成品の製造販売
2025/06/25 10:25- #7 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
結合当事企業の名称 SIAM STABILIZERS AND CHEMICALS CO., LTD.
事業の内容 化学工業製品の製造ならびに販売
(2)企業結合日
2025/06/25 10:25- #8 会計方針に関する事項(連結)
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
当社グループは、電子材料、化粧品材料、有機化学品、衛生材料、受託加工、酸化チタン・亜鉛製品、樹脂添加剤、触媒、無機材料、医療事業等を展開しております。これらの商品又は製品について、通常、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。
なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、商品又は製品の国内の販売において、出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
2025/06/25 10:25- #9 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2025年3月31日現在 |
| 化粧品材料 | 102 | [24] |
| 有機化学品 | 201 | [16] |
| 衛生材料 | 218 | [115] |
(注) 従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時従業員数は[ ]内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。
なお、臨時従業員には、パートタイマー、嘱託契約の従業員及び派遣社員を含んでおります。
2025/06/25 10:25- #10 戦略(連結)
- 略
当社グループは「化学でやさしい未来づくり」をミッションに掲げ、グループ会社も含めたESG経営の推進によって社会課題を解決し経済的価値も創出することを目指しています。それらは幅広いステークホルダーへ積極的に情報開示を行っています。2025/06/25 10:25 - #11 抱合せ株式消滅差益の注記
当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
抱合せ株式消滅差益は、子会社であったSC有機化学株式会社の吸収合併に伴い計上したものであります。
2025/06/25 10:25- #12 指標及び目標、気候変動(連結)
- 標と目標
堺化学は、2050年カーボンニュートラル達成に向けて、CO2排出削減の長期目標を設定しています。目標達成に向け、CO2排出目標をKPIに設定し、省エネ活動の推進、再生可能エネルギーの導入などの短・中・長期の時間軸での排出削減施策を進めていきます。
堺化学のカーボンニュートラル化に向けた移行イメージ
脱炭素化をイノベーションの実現に応じて進め、2050年のカーボンニュートラル化にチャレンジしていきます。2025/06/25 10:25 - #13 有形固定資産等明細表(連結)
当期増加額」のうち、SC有機化学株式会社の吸収合併に伴う以下の増加が
含まれております。
2025/06/25 10:25- #14 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 238 | 179 |
| テイカ㈱ | 77,500 | 77,500 | 同社とは、化学薬品向け原料の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 有 |
| 103 | 117 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 25 | 25 |
| 積水化学工業㈱ | 10,000 | 10,000 | 同社とは、PVC成型品向け工業用樹脂成型品向け樹脂添加剤等の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 無 |
| 25 | 22 |
| 荒川化学工業㈱ | 12,000 | 12,000 | 同社とは、石油樹脂の水素化触媒の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 無 |
| 13 | 13 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 15 | 11 |
| フクビ化学工業㈱ | 9,000 | 9,000 | 同社とはPVC成型品向け樹脂添加剤等の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 有 |
| 7 | 8 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
(注) 当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法を記載いたします。当社は、政策保有株式について、銘柄ごとにその保有目的や保有リスク・時価、配当利回り等を精査のうえ、保有継続の合理性の確認および株式数の見直し等を行い、保有を継続するか否かを毎年取締役会で審議しております。2025年3月31日時点における政策保有株式については、いずれも決定した方針に沿ったものであることを確認しております。
2025/06/25 10:25- #15 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
2.成長事業へのリソース集中、M&Aによる事業拡大
・電子材料、化粧品材料に加えて、有機化学品を新たな成長ドライバーと位置づけ、既存事業の成長投資とM&A活用で、更なる利益成長を目指します
電子材料は、収益性の高いハイエンド品の更なる拡販と収益拡大が見込めるミドルエンド品のシェアを取り込むことで市場成長を超えた成長を実現していきます。
2025/06/25 10:25- #16 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
電子材料事業では中国経済の不透明感が残る中でコンデンサ市場の回復を受け、特に誘電体材料の販売数量が前年から伸びました。中期経営計画において効率化検討事業に位置付けている事業では販売数量は減少したものの、価格是正により収益が改善しました。
一方、化粧品材料事業では中国経済低迷の影響を受け販売数量が伸び悩みました。加えて有機化学品事業では景気後退の影響を受けにくいものの顧客の在庫調整の影響もあり売上高が伸び悩みました。医療事業では品質問題による販売への影響は最小限にとどまったものの、薬価改定の影響を受け昨年同様の厳しい業績となりました。
この結果、売上高は前連結会計年度比2.8%増の84,409百万円、営業利益は前連結会計年度比107.1%増の6,093百万円、経常利益は前連結会計年度比104.7%増の6,279百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は5,013百万円となりました。
2025/06/25 10:25- #17 設備の新設、除却等の計画(連結)
当該中期経営計画に含まれる、当該中期経営計画に含まれる、2025年度の設備投資計画は8,000百万円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 2025年度計画金額(百万円) | 設備等の主な内容・目的 | 資金調達方法 |
| 化粧品材料 | 2,428 | 製造設備 |
| 有機化学品 | 1,007 | 製造設備、環境対策、物流倉庫 |
| 衛生材料 | 137 | 製造設備 |
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
2025/06/25 10:25- #18 連結子会社の数及び主要な連結子会社の名称(連結)
連結子会社名は「第1 企業の概況 3 事業の内容」に記載しているため、省略しております。
なお、前連結会計年度において連結子会社でありましたSC有機化学株式会社は、合併に伴い連結の範囲から除外しております。
2025/06/25 10:25- #19 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
連結子会社名は「第1 企業の概況 3 事業の内容」に記載しているため、省略しております。
なお、前連結会計年度において連結子会社でありましたSC有機化学株式会社は、合併に伴い連結の範囲から除外しております。
(2) 非連結子会社の名称等
2025/06/25 10:25- #20 重要な会計方針、財務諸表(連結)
なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、商品又は製品の国内の販売において、出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
当社は、電子材料、化粧品材料、有機化学品、酸化チタン・亜鉛製品、樹脂添加剤、触媒、無機材料事業を展開しており、商品及び製品の販売については、顧客に商品及び製品それぞれを引き渡した時点で収益を認識しておりますが、国内の販売において、出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
商品の販売のうち、当社が代理人に該当すると判断したものについては、他の当事者が提供する商品と交換に受け取る額から当該他の当事者に支払う額を控除した純額を収益として認識しております。
2025/06/25 10:25