有価証券報告書-第22期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/15 16:49
【資料】
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【項目】
144項目
① ガバナンス
当社グループは、取締役会の決議により、当社グループが社会から信頼され、持続的に発展していけるよう、サステナビリティに関わる各種方針を制定し、開示しております。取締役会の決議にもとづきグローバル戦略検討会議、グローバルリスクマネジメント会議、グローバルコンプライアンスコミッティを設置し、これらの会議を通じて、各種方針に基づいたサステナビリティに関わる当社グループの具体的な対応を検討しております。
≪グローバル戦略検討会議≫
グローバル戦略検討会議は原則年1回開催され、代表取締役社長 CEO(Chief Executive Officer)を議長とし、執行役員、室長、監査役及び議長が指名する者で構成されています。当社グループの次年度予算の決議を行う前に、各事業会社の戦略について詳細を確認するとともに、当社グループ全体での最適な資源配分についての審議を行っています。会議内ではGHG排出量目標などのサステナビリティを含めた財務・サステナビリティの定量的・定性的目標進捗状況についても共有・議論を行っております。グローバル戦略検討会議で決定された事項のうち技術リスクに関する事項については、当社と各事業会社間で開催する技術リスク連絡会議などで具体的な対応策が決定され、グローバルに展開しております。
≪グローバルリスクマネジメント会議≫
グローバルリスクマネジメント会議は原則年1回開催され、代表取締役社長 CEOを議長とし、執行役員、室長、監査役、グループCCO(Chief Compliance Officer)、地域リスクマネジメント統括責任者及び議長が指名する者で構成されています。事業環境の変化の認識と企業価値の向上と毀損の両面からリスクの特定・評価を実施し、当社グループの重要リスクの選定、対応に関する事項、全社的なリスクマネジメントに関する重要事項などについて審議を行います。グローバルリスクマネジメント会議の詳細については、「第2 事業の状況 3.事業等のリスク (3)グローバルリスクマネジメント会議」に記載しております。
≪グローバルコンプライアンスコミッティ≫
グローバルコンプライアンスコミッティは原則年1回開催され、グループCCOである議長と日本、海外各地域及びサーモスで任命された地域CCOで構成されています。当社グループのコンプライアンス推進と実効性の確保を目的に開催され、コンプライアンス推進方針及び各地域でのコンプライアンス違反事案、訴訟事案、コンプライアンス教育の実施状況報告を行うとともに、必要に応じて個別の課題などに関する審議を行います。審議事項には、当社グループ行動規範、方針の改廃、コンプライアンス推進年度計画、内部通報制度の運用上の課題に関する事項などが含まれます。
≪サステナビリティ統括室≫
当社グループでは、CSO(Chief Sustainability Officer)の統括の下、「サステナビリティ統括室」が戦略の策定やリスクの審議をはじめ、サステナビリティに関わる活動全般について推進しております。
サステナビリティに関する取組みなどの活動については、取締役会で適宜、報告しております。
当社グループのサステナビリティに関するガバナンス体制図は、以下のとおりです。当社グループのサステナビリティの推進活動の充実・浸透を目的に、グローバル戦略検討会議を補完する会議体として、サステナビリティ推進委員会を2023年7月より新設いたしました。また、2024年4月より日本、海外各地域及びサーモスに地域CSOを置き、各事業会社とのサステナビリティに関する議論・取組みを推進しております。
(図表1)サステナビリティに関する「ガバナンス体制図」
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表:取締役会での主なサステナビリティ関連事項 報告・検討議題
2026年3月期・サステナビリティ関連実績報告
・サステナビリティKPI(NS Vision 2026)進捗報告
・各事業会社のサステナビリティプログラム進捗報告
・CDP回答方針の報告
・MOS(Management of Sustainability)指標の次年度目標及び前年度実績報告
・取締役報酬に連動するサステナビリティKPIの達成度報告
・グローバル戦略検討会議及びグローバルリスクマネジメント会議報告
・グローバルコンプライアンスコミッティ報告
・新中期経営計画の承認
・方針の策定及び改定の承認
“リスクマネジメント方針”
“業務の適正を確保するための体制”

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