訂正有価証券報告書-第15期(2018/04/01-2019/03/31)
4.事業セグメント
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。なお、報告にあたって事業セグメントの集約は行っておりません。
当社グループは、鉄鋼、化学、エレクトロニクス産業向けなどに国内外でガス事業を行っており、主要製品に関しては、日本、米国、欧州、アジア・オセアニアの各地域において、それぞれ生産・販売体制を構築しております。また、ステンレス製魔法瓶など家庭用品の製造・販売などの事業も行っております。したがって、当社は、「国内ガス事業」「米国ガス事業」「欧州ガス事業」「アジア・オセアニアガス事業」「サーモス事業」の5つを報告セグメントとしております。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当連結会計年度より、サーモス事業の業績をより明確に表示するため、報告セグメントを従来の「国内ガス事業」「米国ガス事業」「アジア・オセアニアガス事業」「サーモス他事業」から、「国内ガス事業」「米国ガス事業」「アジア・オセアニアガス事業」「サーモス事業」へと変更しております。また、新たに米国Praxair, Inc.の欧州事業を取得したことにより、報告セグメント「欧州ガス事業」を追加しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
各報告セグメントの主要な製品は以下のとおりであります。
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「3.重要な会計方針」で記載している当社グループの会計方針と同じであります。
なお、セグメント間の内部売上収益又は振替高は、主に市場実勢価格に基づいております。
(2) 報告セグメントごとの売上収益及び損益の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額△1,891百万円には、セグメント間取引消去△312百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,578百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに配分していない基礎研究費用等です。
2.セグメント利益は、営業利益から非経常的な要因により発生した損益(事業撤退や縮小から生じる損失等)を除いて算出したコア営業利益で表示しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額△4,531百万円には、セグメント間取引消去△237百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,598百万円及び欧州事業の取得関連費用△2,695百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに配分していない基礎研究費用等です。
2.セグメント利益は、営業利益から非経常的な要因により発生した損益(事業撤退や縮小から生じる損失等)を除いて算出したコア営業利益で表示しております。
セグメント利益から、税引前利益への調整は、以下のとおりであります。
(3)地域別に関する情報
外部顧客への売上収益及び非流動資産の地域別内訳は、以下のとおりであります。
外部顧客への売上収益
(注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
非流動資産
(注) 非流動資産は、資産の所在地によっており、金融商品、繰延税金資産及び退職給付に係る資産を含んでおりません。
(4)主要な顧客に関する情報
売上収益の10%以上を占める単一の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。なお、報告にあたって事業セグメントの集約は行っておりません。
当社グループは、鉄鋼、化学、エレクトロニクス産業向けなどに国内外でガス事業を行っており、主要製品に関しては、日本、米国、欧州、アジア・オセアニアの各地域において、それぞれ生産・販売体制を構築しております。また、ステンレス製魔法瓶など家庭用品の製造・販売などの事業も行っております。したがって、当社は、「国内ガス事業」「米国ガス事業」「欧州ガス事業」「アジア・オセアニアガス事業」「サーモス事業」の5つを報告セグメントとしております。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当連結会計年度より、サーモス事業の業績をより明確に表示するため、報告セグメントを従来の「国内ガス事業」「米国ガス事業」「アジア・オセアニアガス事業」「サーモス他事業」から、「国内ガス事業」「米国ガス事業」「アジア・オセアニアガス事業」「サーモス事業」へと変更しております。また、新たに米国Praxair, Inc.の欧州事業を取得したことにより、報告セグメント「欧州ガス事業」を追加しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
各報告セグメントの主要な製品は以下のとおりであります。
| 報告セグメント | 主要な製品・サービス |
| 国内ガス事業 | 酸素、窒素、アルゴン、炭酸ガス、ヘリウム、水素、アセチレン、ガス関連機器、特殊ガス(電子材料ガス、純ガス等)、電子関連機器・工事、半導体製造装置、溶断機器、溶接材料、機械装置、LPガス・関連機器、医療用ガス(酸素、亜酸化窒素等)、医療機器、安定同位体 |
| 米国ガス事業 | |
| 欧州ガス事業 | |
| アジア・オセアニアガス事業 | |
| サーモス事業 | 家庭用品 |
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「3.重要な会計方針」で記載している当社グループの会計方針と同じであります。
なお、セグメント間の内部売上収益又は振替高は、主に市場実勢価格に基づいております。
(2) 報告セグメントごとの売上収益及び損益の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注1) | 連結 | ||||||
| 国内ガス 事業 | 米国ガス 事業 | 欧州ガス 事業 | アジア・ オセアニア ガス事業 | サーモス 事業 | 合計 | |||
| 売上収益 | ||||||||
| 外部顧客への売上収益 | 345,048 | 172,646 | - | 103,166 | 25,356 | 646,218 | - | 646,218 |
| セグメント間の内部 売上収益又は振替高 | 10,837 | 11,430 | - | 2,132 | 30 | 24,431 | △24,431 | - |
| 計 | 355,886 | 184,076 | - | 105,299 | 25,386 | 670,649 | △24,431 | 646,218 |
| セグメント利益(注2) | 31,380 | 13,559 | - | 9,236 | 7,749 | 61,925 | △1,891 | 60,033 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費及び償却費 | 16,283 | 19,319 | - | 6,603 | 1,050 | 43,256 | 10 | 43,266 |
| 減損損失 | 0 | - | - | - | - | 0 | - | 0 |
| 持分法による投資損益 | 279 | △121 | - | △28 | 3,357 | 3,487 | 0 | 3,488 |
(注)1.セグメント利益の調整額△1,891百万円には、セグメント間取引消去△312百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,578百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに配分していない基礎研究費用等です。
2.セグメント利益は、営業利益から非経常的な要因により発生した損益(事業撤退や縮小から生じる損失等)を除いて算出したコア営業利益で表示しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注1) | 連結 | ||||||
| 国内ガス 事業 | 米国ガス 事業 | 欧州ガス 事業 | アジア・ オセアニア ガス事業 | サーモス 事業 | 合計 | |||
| 売上収益 | ||||||||
| 外部顧客への売上収益 | 363,951 | 187,323 | 55,101 | 106,164 | 27,800 | 740,341 | - | 740,341 |
| セグメント間の内部 売上収益又は振替高 | 8,177 | 14,426 | - | 3,813 | 37 | 26,454 | △26,454 | - |
| 計 | 372,129 | 201,749 | 55,101 | 109,977 | 27,837 | 766,795 | △26,454 | 740,341 |
| セグメント利益(注2) | 29,808 | 15,634 | 6,567 | 9,149 | 9,189 | 70,350 | △4,531 | 65,819 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費及び償却費 | 18,077 | 21,710 | 8,855 | 6,257 | 1,090 | 55,992 | 118 | 56,111 |
| 減損損失 | 97 | - | - | 1,340 | - | 1,438 | - | 1,438 |
| 持分法による投資損益 | 52 | △121 | △6 | △10 | 3,923 | 3,835 | 0 | 3,836 |
(注)1.セグメント利益の調整額△4,531百万円には、セグメント間取引消去△237百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,598百万円及び欧州事業の取得関連費用△2,695百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに配分していない基礎研究費用等です。
2.セグメント利益は、営業利益から非経常的な要因により発生した損益(事業撤退や縮小から生じる損失等)を除いて算出したコア営業利益で表示しております。
セグメント利益から、税引前利益への調整は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| セグメント利益 | 60,033 | 65,819 |
| 固定資産売却益 | 1,209 | 1,336 |
| 持分法による投資損益 | △651 | - |
| 減損損失 | △162 | △20 |
| その他 | △565 | △272 |
| 営業利益 | 59,862 | 66,863 |
| 金融収益 | 1,299 | 2,294 |
| 金融費用 | △5,264 | △7,074 |
| 税引前利益 | 55,897 | 62,083 |
(3)地域別に関する情報
外部顧客への売上収益及び非流動資産の地域別内訳は、以下のとおりであります。
外部顧客への売上収益
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 日本 | 360,108 | 376,536 |
| 米国 | 165,739 | 177,940 |
| 欧州 | 3,783 | 59,324 |
| アジア・オセアニア他 | 116,587 | 126,540 |
| 合計 | 646,218 | 740,341 |
(注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
非流動資産
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | |
| 日本 | 155,759 | 170,094 |
| 米国 | 292,821 | 367,101 |
| 欧州 | - | 682,686 |
| アジア・オセアニア他 | 108,207 | 111,789 |
| 合計 | 556,788 | 1,331,673 |
(注) 非流動資産は、資産の所在地によっており、金融商品、繰延税金資産及び退職給付に係る資産を含んでおりません。
(4)主要な顧客に関する情報
売上収益の10%以上を占める単一の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。