全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 化学品
連結
- 2016年9月30日
- 2億2100万
- 2017年9月30日 -19.46%
- 1億7800万
- 2018年9月30日 +19.66%
- 2億1300万
- 2019年9月30日 +7.98%
- 2億3000万
- 2020年9月30日 -13.91%
- 1億9800万
- 2021年9月30日 +51.01%
- 2億9900万
- 2022年9月30日 +8.7%
- 3億2500万
- 2023年9月30日 -25.23%
- 2億4300万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような経営環境のもと、肥料事業においては、堆肥や再生リン酸等の国内資源の活用といった持続可能な農業の実現に向けた取り組みに注力したほか、在庫リスクがあるものの常時一定量の原料及び製品在庫を確保し、安定供給に努めてまいりました。2023/11/14 15:30
化学品事業においては、化粧品原料において天然素材の力を最大限に活かした高機能素材の開発や、海外需要の更なる獲得に向け営業活動に努めたほか、無機素材において、脱プラスチックやリサイクルに関する環境規制が強まるなか、当社独自の技術力を活かし包材のバリア性向上に資する合成雲母等、顧客ニーズに沿った素材の機能性創出に注力してまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は18,858百万円(前年同期比17.5%減)、営業損失237百万円(前年同期は営業利益1,947百万円)、経常損失180百万円(前年同期は経常利益1,965百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は140百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益1,293百万円)となりました。