全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 化学品
連結
- 2016年6月30日
- 8600万
- 2017年6月30日 -20.93%
- 6800万
- 2018年6月30日 +50%
- 1億200万
- 2019年6月30日 -14.71%
- 8700万
- 2020年6月30日 +22.99%
- 1億700万
- 2021年6月30日 +32.71%
- 1億4200万
- 2022年6月30日 -4.23%
- 1億3600万
- 2023年6月30日 +22.79%
- 1億6700万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような経営環境のもと、肥料事業においては、堆肥や再生リン酸等の国内資源の活用といった持続可能な農業の実現に向けた取り組みに注力したほか、在庫リスクがあるものの常時一定量の原料及び製品在庫を確保し、安定供給に努めてまいりました。2023/08/14 14:33
化学品事業においては、化粧品原料において天然素材の力を最大限に活かした高機能素材の開発や、海外需要の更なる獲得に向け営業活動に努めたほか、無機素材において、脱プラスチックやリサイクルに関する環境規制が強まるなか、当社独自の技術力を活かし包材のバリア性向上に資する合成雲母等、顧客ニーズに沿った素材の機能性創出に注力してまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は10,402百万円(前年同期比12.2%減)、営業利益103百万円(前年同期比81.1%減)、経常利益130百万円(前年同期比76.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は64百万円(前年同期比82.1%減)となりました。