全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 肥料
連結
- 2013年9月30日
- 2億7700万
- 2014年9月30日 -59.21%
- 1億1300万
- 2015年9月30日 +138.05%
- 2億6900万
- 2016年9月30日 -46.1%
- 1億4500万
- 2017年9月30日 +474.48%
- 8億3300万
- 2018年9月30日 -17.89%
- 6億8400万
- 2019年9月30日 +17.4%
- 8億300万
- 2020年9月30日 -20.42%
- 6億3900万
- 2021年9月30日 -6.57%
- 5億9700万
- 2022年9月30日 +237.35%
- 20億1400万
- 2023年9月30日
- -3500万
有報情報
- #1 売上高又は営業費用に著しい季節的変動がある場合の注記(連結)
- 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)及び当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)2023/11/14 15:30
当社グループの主力事業である肥料事業は、気象・天候によって需要量が変動するものの需要期に季節性があり、2月から4月にかけて需要が集中するため、第4四半期連結会計期間の売上高及び営業費用が他の四半期連結会計期間の売上高及び営業費用に比べ増加する傾向にあります。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 政状態及び経営成績の状況2023/11/14 15:30
肥料業界におきましては、世界的な食糧生産や人口増加に伴う旺盛な肥料需要のなか、肥料原料価格はロシア品の供給継続や穀物相場の軟化等の要因により一時下落したものの、尿素やリン安の世界有数の輸出国である中国の輸出規制が強化される可能性もあることから、市況は再び上昇に転じております。加えて、原油主要産出国の自主減産に伴い原油価格が上昇しており、円安の進行等も相まって市場動向は極めて不透明な状況で推移しております。
このような経営環境のもと、肥料事業においては、堆肥や再生リン酸等の国内資源の活用といった持続可能な農業の実現に向けた取り組みに注力したほか、在庫リスクがあるものの常時一定量の原料及び製品在庫を確保し、安定供給に努めてまいりました。