全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 肥料
連結
- 2013年12月31日
- 2億5100万
- 2014年12月31日 -51.39%
- 1億2200万
- 2015年12月31日 +274.59%
- 4億5700万
- 2016年12月31日 -88.62%
- 5200万
- 2017年12月31日 +999.99%
- 11億4500万
- 2018年12月31日 -21.57%
- 8億9800万
- 2019年12月31日 +1.56%
- 9億1200万
- 2020年12月31日 -19.3%
- 7億3600万
- 2021年12月31日 +8.02%
- 7億9500万
- 2022年12月31日 +304.78%
- 32億1800万
- 2023年12月31日
- -8億4100万
有報情報
- #1 売上高又は営業費用に著しい季節的変動がある場合の注記(連結)
- 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)及び当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)2024/02/14 15:35
当社グループの主力事業である肥料事業は、気象・天候によって需要量が変動するものの需要期に季節性があり、2月から4月にかけて需要が集中するため、第4四半期連結会計期間の売上高及び営業費用が他の四半期連結会計期間の売上高及び営業費用に比べ増加する傾向にあります。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 政状態及び経営成績の状況2024/02/14 15:35
肥料事業においては、前年度の肥料価格高騰から市況が反転し、6月及び11月と2度に亘り肥料価格が値下がりとなりました。また、前年度の駆け込み需要等により増加した流通在庫の解消が想定以上に進んでいない等、市場環境は厳しい状況ではあるものの、当社は堆肥や回収リン等の国内資源の活用といった持続可能な農業の実現に向けた取り組みに注力してまいりました。
化学品事業においては、化粧品原料において天然素材の力を最大限に活かした高機能素材の開発や、海外需要の更なる獲得に向け営業活動に努めたほか、無機素材において、脱プラスチックやリサイクルに関する環境規制が強まるなか、当社独自の技術力を活かし包材のバリア性向上に資する合成雲母等、顧客ニーズに沿った素材の機能性創出や、海外需要の獲得に向けた営業活動に注力してまいりました。