有価証券報告書-第23期(2022/04/01-2023/03/31)
① 温室効果ガス(GHG)排出量
当社グループでは、気候関連に係るリスクと機会を測定・管理するための指標として温室効果ガス(GHG)排出量(Scope1,2,3)を選定しております。GHG排出量の算定にあたっては、2020年度からGHGプロトコルに基づいた算定をしております。
(千t-CO2e)
(注)1 <速報値>GHG排出量の詳細は、弊社ホームページを参照。<確定値>は、10月中旬頃公表予定。
2 2022年度は旧エア・ウォーター&エネルギア・パワー山口㈱は連結対象外のため算定対象に含めておりま
せん。
GHG排出量の削減状況(2022年度実績)
2022年度のGHG排出量は、バウンダリの構造的変化および製造プロセスの省エネ、燃料転換、オンサイトPPAの導入等により事業成長分の増加を含めて2021年度比で437千t-CO2e減少となりました。目標設定対象排出源である国内エネルギー起源CO2においても、2021年度比で345千t-CO2e減少となり、2020年度比においては、削減率5.6%となっております。
②要因別のGHG排出量
GHG排出量の2022年度の要因別について、産業ガスを製造する工場では原料空気から酸素・窒素・アルゴンを分離・精製するために圧縮機が使われており、電気の使用量が多くなっております。そのため、当社グループのGHG排出量(Scope1,2)のうち、電力使用が8割を占めております。
③GHG排出量の削減目標
当社グループは2021年10月、「エア・ウォーターグループ環境ビジョン2050」を制定しました。その中で掲げている脱炭素社会の実現に向けて、2050年までに自社の事業活動でのカーボンニュートラルの実現とサプライチェーン全体でのGHG削減に取り組むとともに、脱炭素ビジネスにより社会に環境価値を提供していきます。環境ビジョン2050の制定を契機に、そのマイルストーンとなる2030年度のGHG削減目標を2020年度対比で30%削減※することを目標としております。
※GHGのうち、国内連結子会社のエネルギー起源CO2(Scope1・2)が対象
当社グループでは、気候関連に係るリスクと機会を測定・管理するための指標として温室効果ガス(GHG)排出量(Scope1,2,3)を選定しております。GHG排出量の算定にあたっては、2020年度からGHGプロトコルに基づいた算定をしております。
(千t-CO2e)
| 項 目 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度(注1) |
| エネルギー起源CO2(国内) | 2,115 | 2,341 | 1,996 |
| Scope1:燃料の燃焼による直接排出 | 675 | 691 | 337 |
| Scope2:他社から供給された電気等の使用に伴う間接排出 | 1,440 | 1,650 | 1,659 |
| エネルギー起源CO2(海外) | 749 | 750 | 794 |
| Scope1:燃料の燃焼による直接排出 | 33 | 23 | 26 |
| Scope2:他社から供給された電気等の使用に伴う間接排出 | 716 | 727 | 768 |
| その他のGHG(非エネルギー起源CO2、メタン、N2O等)の排出 | 255 | 350 | 213 |
| (Scope1+Scope2計) | 3,119 | 3,441 | 3,004 |
| GHG排出原単位(GHG排出量/連結売上収益) t-CO2/百万円 | 3.87 | 3.87 | 2.99 |
| Scope3: Scope1、 Scope2以外の間接排出 | 2,279 | 5,218 | 5,165 |
(注)1 <速報値>GHG排出量の詳細は、弊社ホームページを参照。<確定値>は、10月中旬頃公表予定。
2 2022年度は旧エア・ウォーター&エネルギア・パワー山口㈱は連結対象外のため算定対象に含めておりま
せん。
GHG排出量の削減状況(2022年度実績)
2022年度のGHG排出量は、バウンダリの構造的変化および製造プロセスの省エネ、燃料転換、オンサイトPPAの導入等により事業成長分の増加を含めて2021年度比で437千t-CO2e減少となりました。目標設定対象排出源である国内エネルギー起源CO2においても、2021年度比で345千t-CO2e減少となり、2020年度比においては、削減率5.6%となっております。
②要因別のGHG排出量
GHG排出量の2022年度の要因別について、産業ガスを製造する工場では原料空気から酸素・窒素・アルゴンを分離・精製するために圧縮機が使われており、電気の使用量が多くなっております。そのため、当社グループのGHG排出量(Scope1,2)のうち、電力使用が8割を占めております。
③GHG排出量の削減目標
当社グループは2021年10月、「エア・ウォーターグループ環境ビジョン2050」を制定しました。その中で掲げている脱炭素社会の実現に向けて、2050年までに自社の事業活動でのカーボンニュートラルの実現とサプライチェーン全体でのGHG削減に取り組むとともに、脱炭素ビジネスにより社会に環境価値を提供していきます。環境ビジョン2050の制定を契機に、そのマイルストーンとなる2030年度のGHG削減目標を2020年度対比で30%削減※することを目標としております。
※GHGのうち、国内連結子会社のエネルギー起源CO2(Scope1・2)が対象