有価証券報告書-第23期(2022/04/01-2023/03/31)
4.事業セグメント
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品・サービス別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは製品・サービス別の事業セグメントから構成されており、報告セグメントを「デジタル&インダストリー」「エネルギーソリューション」「ヘルス&セーフティー」「アグリ&フーズ」「その他の事業」の5区分としております。
「デジタル&インダストリー」は、主に酸素・窒素・アルゴン等産業ガスの製造・販売、高圧ガス関連機器等の製作並びに機能材料、電子材料等の製造・販売等の事業を展開しております。
「エネルギーソリューション」は、主にLPガス・灯油の販売、炭酸ガス・水素ガスの製造・販売等の事業を展開しております。
「ヘルス&セーフティー」は、主に酸素等の医療用ガス、衛生材料の製造・販売、病院設備工事、在宅医療並びにエアゾール製品のOEM受託等の事業を展開しております。
「アグリ&フーズ」は、主に青果物の卸売・加工及び冷凍食品・食肉加工品等の製造・販売並びに清涼飲料水の製造受託等の事業を展開しております。
「その他の事業」は、業務用塩等を製造・販売する㈱日本海水、一般貨物・食品・医療・環境等の物流サービスを展開する物流事業、北米を中心に産業ガス関連機器・エンジニアリングを展開する北米産業ガス事業及び高出力UPS(無停電電源装置)事業、木質バイオマスによる電力事業等から構成しております。
(2) 報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、将来にわたり持続的な企業成長を果たすため、気候変動や超高齢化社会の進展など今後の世界的な社会課題を踏まえ、「地球環境」と「ウェルネス(健やかな暮らし)」の2つの成長軸を設定しました。2022年4月、この2つの成長軸に沿って、当社グループの多様な事業領域を4つの事業グループに再編する組織改革を実施しました。
これに伴い、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを従来の「産業ガス関連事業」「ケミカル関連事業」「医療関連事業」「エネルギー関連事業」「農業・食品関連事業」「物流関連事業」「海水関連事業」「その他の事業」の8区分から「デジタル&インダストリー」「エネルギーソリューション」「ヘルス&セーフティー」「アグリ&フーズ」「その他の事業」の5区分に見直しました。
また、事業環境の変化が激しい木質バイオマスによる電力事業について事業推進の最適化を図るため、マネジメント体制を変更しました。これに伴い、第3四半期連結会計期間より、従来「エネルギーソリューション」に区分していた木質バイオマスによる電力事業を「その他の事業」に移しました。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
(3) 報告セグメントに関する情報
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。
報告セグメントの利益は営業利益であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注) 1 セグメント間の内部売上収益又は振替高の調整額△31,541百万円はセグメント間取引消去であります。
2 セグメント利益の調整額666百万円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない当社本社部門の損益に係るものであります。
3 セグメント資産の調整額152,984百万円の内容はセグメント間資産の消去及び各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。全社資産の主なものは、報告セグメントに帰属しない現預金、金融資産、全社共有設備等であります。
4 減損損失の調整額1百万円の内容は各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
5 資本的支出の調整額2,854百万円は主に報告セグメントに帰属しない全社資産等であります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注) 1 セグメント間の内部売上収益又は振替高の調整額△33,453百万円はセグメント間取引消去であります。
2 セグメント利益の調整額5,409百万円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない当社本社部門の損益に係るものであります。
3 セグメント資産の調整額166,221百万円の内容はセグメント間資産の消去及び各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。全社資産の主なものは、報告セグメントに帰属しない現預金、金融資産、全社共有設備等であります。
4 資本的支出の調整額4,014百万円は主に報告セグメントに帰属しない全社資産等であります。
(4) 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
(5) 地域ごとの情報
① 売上収益
本邦の外部顧客への売上収益が連結損益計算書の売上収益の大部分を占めるため、地域別の売上収益の記載を省略しております。
② 非流動資産
非流動資産の地域別内訳は、以下のとおりであります。
(6) 主要な顧客ごとの情報
売上収益の10%以上を占める単一の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品・サービス別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは製品・サービス別の事業セグメントから構成されており、報告セグメントを「デジタル&インダストリー」「エネルギーソリューション」「ヘルス&セーフティー」「アグリ&フーズ」「その他の事業」の5区分としております。
「デジタル&インダストリー」は、主に酸素・窒素・アルゴン等産業ガスの製造・販売、高圧ガス関連機器等の製作並びに機能材料、電子材料等の製造・販売等の事業を展開しております。
「エネルギーソリューション」は、主にLPガス・灯油の販売、炭酸ガス・水素ガスの製造・販売等の事業を展開しております。
「ヘルス&セーフティー」は、主に酸素等の医療用ガス、衛生材料の製造・販売、病院設備工事、在宅医療並びにエアゾール製品のOEM受託等の事業を展開しております。
「アグリ&フーズ」は、主に青果物の卸売・加工及び冷凍食品・食肉加工品等の製造・販売並びに清涼飲料水の製造受託等の事業を展開しております。
「その他の事業」は、業務用塩等を製造・販売する㈱日本海水、一般貨物・食品・医療・環境等の物流サービスを展開する物流事業、北米を中心に産業ガス関連機器・エンジニアリングを展開する北米産業ガス事業及び高出力UPS(無停電電源装置)事業、木質バイオマスによる電力事業等から構成しております。
(2) 報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、将来にわたり持続的な企業成長を果たすため、気候変動や超高齢化社会の進展など今後の世界的な社会課題を踏まえ、「地球環境」と「ウェルネス(健やかな暮らし)」の2つの成長軸を設定しました。2022年4月、この2つの成長軸に沿って、当社グループの多様な事業領域を4つの事業グループに再編する組織改革を実施しました。
これに伴い、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを従来の「産業ガス関連事業」「ケミカル関連事業」「医療関連事業」「エネルギー関連事業」「農業・食品関連事業」「物流関連事業」「海水関連事業」「その他の事業」の8区分から「デジタル&インダストリー」「エネルギーソリューション」「ヘルス&セーフティー」「アグリ&フーズ」「その他の事業」の5区分に見直しました。
また、事業環境の変化が激しい木質バイオマスによる電力事業について事業推進の最適化を図るため、マネジメント体制を変更しました。これに伴い、第3四半期連結会計期間より、従来「エネルギーソリューション」に区分していた木質バイオマスによる電力事業を「その他の事業」に移しました。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
(3) 報告セグメントに関する情報
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。
報告セグメントの利益は営業利益であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注) | 連結 財務諸表 計上額 | ||||||
| デジタル& インダストリー | エネルギー ソリューション | ヘルス& セーフティー | アグリ& フーズ | その他の 事業 | 計 | |||
| 売上収益 | ||||||||
| 外部顧客への 売上収益 | 288,809 | 84,465 | 217,524 | 139,467 | 158,401 | 888,668 | - | 888,668 |
| セグメント間の 内部売上収益又は 振替高 | 11,775 | 5,147 | 765 | 709 | 13,144 | 31,541 | △31,541 | - |
| 計 | 300,584 | 89,612 | 218,290 | 140,176 | 171,545 | 920,209 | △31,541 | 888,668 |
| セグメント利益 | 27,801 | 7,002 | 13,275 | 5,717 | 10,710 | 64,508 | 666 | 65,174 |
| 金融収益 | 1,369 | |||||||
| 金融費用 | △2,314 | |||||||
| 税引前当期利益 | 64,230 | |||||||
| セグメント資産 | 335,379 | 56,644 | 152,673 | 91,463 | 232,886 | 869,046 | 152,984 | 1,022,031 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 及び償却費 | 18,589 | 4,418 | 4,124 | 4,861 | 11,384 | 43,378 | - | 43,378 |
| 減損損失 | - | - | 4 | 40 | - | 45 | 1 | 46 |
| 持分法による 投資利益 | 371 | - | 1,021 | 43 | 507 | 1,942 | - | 1,942 |
| 持分法で会計処理 されている投資 | 3,817 | - | 11,963 | 171 | 14,680 | 30,633 | - | 30,633 |
| 資本的支出 | 19,100 | 6,011 | 3,289 | 4,838 | 9,367 | 42,607 | 2,854 | 45,461 |
(注) 1 セグメント間の内部売上収益又は振替高の調整額△31,541百万円はセグメント間取引消去であります。
2 セグメント利益の調整額666百万円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない当社本社部門の損益に係るものであります。
3 セグメント資産の調整額152,984百万円の内容はセグメント間資産の消去及び各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。全社資産の主なものは、報告セグメントに帰属しない現預金、金融資産、全社共有設備等であります。
4 減損損失の調整額1百万円の内容は各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。
5 資本的支出の調整額2,854百万円は主に報告セグメントに帰属しない全社資産等であります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注) | 連結 財務諸表 計上額 | ||||||
| デジタル& インダストリー | エネルギー ソリューション | ヘルス& セーフティー | アグリ& フーズ | その他の 事業 | 計 | |||
| 売上収益 | ||||||||
| 外部顧客への 売上収益 | 342,549 | 91,919 | 235,992 | 152,069 | 182,382 | 1,004,914 | - | 1,004,914 |
| セグメント間の 内部売上収益又は 振替高 | 10,412 | 6,691 | 516 | 710 | 15,123 | 33,453 | △33,453 | - |
| 計 | 352,962 | 98,610 | 236,509 | 152,780 | 197,505 | 1,038,368 | △33,453 | 1,004,914 |
| セグメント利益 | 29,002 | 5,703 | 15,482 | 5,521 | 1,062 | 56,771 | 5,409 | 62,181 |
| 金融収益 | 2,051 | |||||||
| 金融費用 | △3,253 | |||||||
| 税引前当期利益 | 60,978 | |||||||
| セグメント資産 | 381,076 | 58,635 | 161,536 | 92,233 | 231,942 | 925,423 | 166,221 | 1,091,645 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 及び償却費 | 19,157 | 4,581 | 4,212 | 4,943 | 12,092 | 44,987 | - | 44,987 |
| 減損損失 | 19 | - | - | - | - | 19 | - | 19 |
| 持分法による 投資利益 | 526 | - | 896 | 44 | 1,035 | 2,502 | - | 2,502 |
| 持分法で会計処理 されている投資 | 4,264 | - | 12,764 | 212 | 15,388 | 32,630 | - | 32,630 |
| 資本的支出 | 38,831 | 4,417 | 2,701 | 5,070 | 11,331 | 62,352 | 4,014 | 66,367 |
(注) 1 セグメント間の内部売上収益又は振替高の調整額△33,453百万円はセグメント間取引消去であります。
2 セグメント利益の調整額5,409百万円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない当社本社部門の損益に係るものであります。
3 セグメント資産の調整額166,221百万円の内容はセグメント間資産の消去及び各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。全社資産の主なものは、報告セグメントに帰属しない現預金、金融資産、全社共有設備等であります。
4 資本的支出の調整額4,014百万円は主に報告セグメントに帰属しない全社資産等であります。
(4) 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
(5) 地域ごとの情報
① 売上収益
本邦の外部顧客への売上収益が連結損益計算書の売上収益の大部分を占めるため、地域別の売上収益の記載を省略しております。
② 非流動資産
非流動資産の地域別内訳は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
| 日本 | 571,787 | 554,652 |
| 米国 | 13,003 | 37,128 |
| インド | 44,493 | 44,725 |
| その他 | 15,857 | 23,999 |
| 合計 | 645,141 | 660,505 |
(6) 主要な顧客ごとの情報
売上収益の10%以上を占める単一の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。