4098 チタン工業

4098
2024/09/18
時価
25億円
PER 予
10.93倍
2010年以降
赤字-106.47倍
(2010-2024年)
PBR
0.51倍
2010年以降
0.63-4.33倍
(2010-2024年)
配当 予
1.18%
ROE 予
4.65%
ROA 予
1.58%
資料
Link
CSV,JSON

有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - 酸化鉄関連事業

【期間】
  • 通期

連結

2020年3月31日
6300万
2021年3月31日 +9.52%
6900万
2022年3月31日 -53.62%
3200万
2023年3月31日 +6.25%
3400万
2024年3月31日 -35.29%
2200万

個別

2013年3月31日
2400万
2014年3月31日 +116.67%
5200万
2015年3月31日 +28.85%
6700万
2016年3月31日 -65.67%
2300万
2017年3月31日 +8.7%
2500万
2018年3月31日 +212%
7800万
2019年3月31日 +87.18%
1億4600万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、酸化チタン、酸化鉄を基本にして組織が構成されており、各製品単位で包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがいまして、当社は、「酸化チタン関連事業」及び「酸化鉄関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
「酸化チタン関連事業」は、酸化チタン及び高付加価値品の超微粒子酸化チタン等の製造及び販売を行っております。「酸化鉄関連事業」は、酸化鉄等の製造及び販売を行っております。
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#2 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の氏名又は名称売上高関連するセグメント名
稲畑産業株式会社2,138酸化チタン関連事業、酸化鉄関連事業
株式会社東芝1,378酸化チタン関連事業
森下産業株式会社1,303酸化チタン関連事業、酸化鉄関連事業
2024/06/26 13:23
#3 事業の内容
(1)酸化チタン関連事業 酸化チタン、超微粒子酸化チタン及びチタン酸リチウム等
(2)酸化鉄関連事業 酸化鉄等
(3)その他 副産物等
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#4 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年3月31日現在
酸化チタン関連事業130(5)
酸化鉄関連事業40(1)
報告セグメント計170(6)
(注)1 従業員数は就業人員であり、嘱託(35人)を含んでおり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門・共通部門に所属しているものであります。
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#5 減損損失に関する注記(連結)
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
場所用途種類減損損失(百万円)
山口県宇部市酸化鉄関連事業設備建物、機械及び装置土地等739
当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の区分等を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別グルーピングを行っております。
当連結会計年度において、酸化鉄関連事業設備については、営業活動から生じる損益が継続してマイナスであるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
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#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度の売上高につきましては、コロナ禍に端を発した在宅勤務の定着やペーパーレス化による印刷需要の低迷で、トナー向け製品の出荷が大幅に減少したことなどにより、前連結会計年度を下回る7,953百万円(前連結会計年度比1.4%減)となりました。
損益面につきましては、売上高の減少に加え、生産数量の減少及び主要原燃料価格の高止まりなどによる原価高の影響で、棚卸資産評価損が大幅に増加したことなどにより、営業損失は726百万円(前連結会計年度は営業利益385百万円)、経常損失は667百万円(前連結会計年度は経常利益341百万円)となりました。また、酸化鉄関連事業に係る固定資産の減損損失及び繰延税金資産の取り崩しに伴う法人税等調整額の計上により、親会社株主に帰属する当期純損失は1,680百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純利益322百万円)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
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