訂正有価証券報告書-第80期(2022/04/01-2023/03/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社は、取締役会、経営会議において、当社グループ全体を包括的に把握し、各子会社ごとの報告を基礎とした各事業別の戦略を立案し、事業活動を展開しています。
したがって、当社は、事業別のセグメントから構成されており、「高純度薬品事業」、「運輸事業」の2つを報告セグメントとしています。
「高純度薬品事業」は、高純度薬品の製造、販売を行っています。「運輸事業」は、化学薬品等の輸送、保管および通関業務などを行っています。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。
セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいています。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度において、ステラファーマ株式会社の株式の一部を売却し、同社を連結子会社から持分法適用関連会社へ変更しています。これに伴い、当連結会計年度より「メディカル事業」を報告セグメントから除外しています。
4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理事業、自動車整備事業を
含んでいます。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理事業、自動車整備事業を
含んでいます。
5.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額および当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社の長期投資資金(投資有価証券および会員権)です。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しています。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しています。
(2) 有形固定資産
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社は、取締役会、経営会議において、当社グループ全体を包括的に把握し、各子会社ごとの報告を基礎とした各事業別の戦略を立案し、事業活動を展開しています。
したがって、当社は、事業別のセグメントから構成されており、「高純度薬品事業」、「運輸事業」の2つを報告セグメントとしています。
「高純度薬品事業」は、高純度薬品の製造、販売を行っています。「運輸事業」は、化学薬品等の輸送、保管および通関業務などを行っています。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。
セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいています。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度において、ステラファーマ株式会社の株式の一部を売却し、同社を連結子会社から持分法適用関連会社へ変更しています。これに伴い、当連結会計年度より「メディカル事業」を報告セグメントから除外しています。
4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | その他 (注) | 合計 | ||||
高純度 薬品 | 運輸 | メディカル | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 32,330 | 4,676 | 100 | 37,107 | 189 | 37,296 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 251 | 3,145 | - | 3,396 | 215 | 3,611 |
計 | 32,581 | 7,822 | 100 | 40,503 | 404 | 40,908 |
セグメント利益又は損失 (△) | 4,776 | 764 | △729 | 4,811 | 20 | 4,832 |
セグメント資産 | 46,595 | 9,992 | - | 56,588 | 268 | 56,856 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 2,179 | 504 | 28 | 2,712 | 0 | 2,713 |
減損損失 | - | - | - | - | - | - |
持分法適用会社への 投資額 | 1,996 | - | 1,032 | 3,028 | - | 3,028 |
有形固定資産および 無形固定資産の増加額 | 2,087 | 512 | 46 | 2,647 | 1 | 2,648 |
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理事業、自動車整備事業を
含んでいます。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | その他 (注) | 合計 | |||
高純度 薬品 | 運輸 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 30,707 | 4,504 | 35,212 | 170 | 35,382 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 0 | 3,275 | 3,275 | 228 | 3,504 |
計 | 30,707 | 7,780 | 38,487 | 399 | 38,887 |
セグメント利益 | 2,961 | 533 | 3,494 | 30 | 3,525 |
セグメント資産 | 45,876 | 9,586 | 55,462 | 290 | 55,753 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 2,106 | 486 | 2,592 | 0 | 2,593 |
減損損失 | 1,926 | - | 1,926 | - | 1,926 |
持分法適用会社への 投資額 | 2,921 | - | 2,921 | - | 2,921 |
有形固定資産および 無形固定資産の増加額 | 4,868 | 539 | 5,407 | 0 | 5,408 |
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理事業、自動車整備事業を
含んでいます。
5.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額および当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円) | ||
売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 40,503 | 38,487 |
「その他」の区分の売上高 | 404 | 399 |
セグメント間取引消去 | △3,611 | △3,504 |
連結財務諸表の売上高 | 37,296 | 35,382 |
(単位:百万円) | ||
利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 4,811 | 3,494 |
「その他」の区分の利益 | 20 | 30 |
セグメント間取引消去 | △248 | △11 |
連結財務諸表の営業利益 | 4,583 | 3,514 |
(単位:百万円) | ||
資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 56,588 | 55,462 |
「その他」の区分の資産 | 268 | 290 |
全社資産(注) | 59 | 8 |
その他の調整額 | △317 | △290 |
連結財務諸表の資産合計 | 56,598 | 55,471 |
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社の長期投資資金(投資有価証券および会員権)です。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円) | |||||||
日本 | 韓国 | 中国 | アジア (その他) | 北米 | 欧州 | その他 | 合計 |
19,102 | 5,547 | 4,886 | 4,555 | 1,360 | 1,808 | 36 | 37,296 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しています。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円) | |||||||
日本 | 韓国 | 中国 | アジア (その他) | 北米 | 欧州 | その他 | 合計 |
17,857 | 6,220 | 2,301 | 5,602 | 1,777 | 1,572 | 50 | 35,382 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しています。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円) | |||
日本 | 中国 | シンガポール | 合計 |
20,334 | 197 | 2,093 | 22,625 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。