売上収益
連結
- 2018年3月31日
- 3358億2600万
- 2019年3月31日 -1.14%
- 3320億100万
有報情報
- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
- 当社の連結子会社である田辺三菱製薬㈱は、2019年2月にNovartis Pharma AG(以下「ノバルティス社」といいます。)から仲裁の申し立てを受けました。ノバルティス社は同社に対して、1997年に当社と締結したライセンス契約(以下「本件契約」といいます。)の規定の一部は無効であり、ノバルティス社にはロイヤリティの一部の支払義務がないと主張しております。同社は、ノバルティス社が本件契約に従って支払うべきロイヤリティの全額を受領する権利があると主張しており、今後、仲裁において適切にこの権利を追求していきます。2019/06/25 14:23
なお、当該仲裁手続きに入ったことに伴い、ロイヤリティの一部について、IFRS第15号に従い売上収益の認識を行わないこととしておりますが、この売上収益の認識を行わない部分につきましては、仲裁終結時に、その結果に応じて一括して収益認識されることになります。 - #2 役員の報酬等
- これらの指標のうち、主要なものについては、以下のとおりです。2019/06/25 14:23
(注) 業績報酬に係る評価は、MOE指標、MOT指標及びMOS指標の3軸の総合評価等によって定まりますが、これらの指標の目標値には対外的に公表していない数値を含んでいるため、当該目標値は記載しておりません。なお、2018年度の3軸の総合評価による業績報酬に関する係数(0~200%)は100%となりました。主要な指標 主要な指標とした理由 フリー・キャッシュ・フロー 次世代への資源配分を賄い、安定的な株主還元と財務健全化のためのキャッシュ・フロー創出力を評価するため MOT 新商品化率 売上収益に占める新商品・新サービスの割合から、研究開発の効率性を評価するため 特許審査請求率 特許審査請求の計画件数に対する実績の比率から、技術の優位性を評価するため コア技術進化度 先端技術やデジタルトランスフォーメーションへの取組みによる新規コア技術獲得計画の進捗度合を評価するため
また、業績報酬(変動)は、その種別ごとに以下のとおり、決定しております。 - #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 「APTSIS 20」の最終年度の計画数値2019/06/25 14:23
(注) ネットD/Eレシオ=ネット有利子負債(*1)/親会社の所有者に帰属する持分財務指標 2020年度目標(当初目標) 2020年度目標(見直し後) コア営業利益 3,800億円 4,100億円 ROS(売上収益コア営業利益率) 8% 9% 親会社の所有者に帰属する当期利益 1,800億円 2,200億円
(*1)ネット有利子負債=有利子負債-(現金及び現金同等物+手元資金運用額(*2)) - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当社グループの当連結会計年度における事業環境は、ヘルスケア分野における2018年4月に実施された薬価改定の影響や、機能商品分野における需要の減速や原料高の影響はあったものの、上期は素材分野において市況が好調に推移しました。一方で、下期は米中貿易摩擦の深刻化等への警戒感から、一部の製品において需給が緩和するなど、先行きに対する不透明感が高まりました。2019/06/25 14:23
このような状況の下、売上収益は、3兆9,234億円(前連結会計年度比1,990億円増)となりました。利益面では、コア営業利益は3,172億円(同633億円減)、営業利益は2,980億円(同577億円減)、税引前利益は2,881億円(同560億円減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は、1,695億円(同423億円減)となりました。
- #5 配当政策(連結)
- 当社は、中間配当と期末配当の年2回、剰余金の配当を行っており、これらの剰余金の配当の決定は、定款の定めにより、取締役会決議をもって行うこととしております。2019/06/25 14:23
当連結会計年度においては、売上収益が前期に比べて増加したものの、機能商品分野における需要の減速やヘルスケア分野における薬価改定の影響等もあり、コア営業利益及び親会社の所有者に帰属する当期利益は前期に比べて減少しました。
上記の方針並びに、これらの状況及び今後の事業展開等を総合的に勘案して、期末配当金につきましては、前事業年度に比べて3円増配し、当社普通株式1株につき20円といたしました。なお、当事業年度の年間配当金は、1株につき20円の中間配当金と合わせ、1株につき40円となり、連結配当性向は33.6%となります。