有価証券報告書-第113期(2024/04/01-2025/03/31)
35.後発事象
(取得による企業結合)
当社は、エマルジョン事業等を営む株式会社イーテック(以下「イーテック」という)の株式を取得すること(以下「本取引」という)について、JSR株式会社との間で合意し、2024年11月12日付で株式譲渡契約(以下「本株式譲渡契約」という)を締結いたしました。また、2025年4月1日付で本株式譲渡契約に基づき、被取得企業の株式取得の手続きを完了いたしました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称およびその事業の内容
(2)取得日
2025年4月1日
(3)取得した議決権付資本持分の割合
100%
(4)企業結合を行った主な理由
当社は1941年の創業以来、酸化触媒技術をベースとした有機合成に関する独自の技術を核に事業を拡大させており、2022年からスタートした長期ビジョン『TechnoAmenity for the future』においては、成長分野へのポートフォリオ変革を目標に掲げ、当社がこれまで培ってきた研究・開発力を活かして、顧客が抱える課題を解決する独自機能を提供する「ソリューションズ事業」の拡大を目指しております。ソリューションズ事業のうち、「インダストリアル&ハウスホールド事業」が展開するコンストラクションケミカルズ市場は、人口増加と都市化を背景に世界的な成長が見込まれております。当社はこれまで塗料用樹脂やセメント添加剤用ポリマーを市場に投入してきましたが、さらなる事業拡大を目指し、顧客課題をワンストップで解決するビジネスモデルを実現すべく、外部技術や事業の獲得による提案力強化を志向しておりました。
イーテックは、コア技術である「エマルジョン重合技術」やエマルジョンと他材料を複合し高機能化する「コンパウンド技術」を活かし、合成ゴムラテックス、アクリルエマルジョンを主原料とする建築・土木・各種産業用の防水材・接着剤・粘着剤等の製品を製造・販売しております。
当社は、本取引を通じて、コンストラクションケミカルズを中心とした製品ポートフォリオの強化、エマルジョン重合技術や生産能力の拡大、およびコンパウンド技術による製品提案力の強化が可能となると判断し、本株式譲渡契約締結に至りました。またイーテックにおいては、本取引を契機に当社グループとの協力関係を深めていくことで、製品ポートフォリオの強化や研究開発力の融合による事業の拡大により、企業価値のさらなる向上が可能になると考えております。
(5)被取得企業の支配を獲得した方法
現金を対価とする株式の取得
2.被取得企業の取得原価および対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 7,200百万円
(注)最終的な取得の対価は、本株式譲渡契約に定める価格調整条項に基づく価格調整を実施した金額となる可能性があります。
3.取得関連費用の金額およびその表示科目
当企業結合にかかる取得関連費用として当連結会計年度に92百万円を「販売費及び一般管理費」に計上しており、翌連結会計年度には90百万円(概算額)を見込んでおります。
4.発生したのれんの金額等
現時点では確定しておりません。
5.取得日に受け入れた資産および引き受けた負債の額ならびにその主な内訳
現時点では確定しておりません。
(取得による企業結合)
当社は、エマルジョン事業等を営む株式会社イーテック(以下「イーテック」という)の株式を取得すること(以下「本取引」という)について、JSR株式会社との間で合意し、2024年11月12日付で株式譲渡契約(以下「本株式譲渡契約」という)を締結いたしました。また、2025年4月1日付で本株式譲渡契約に基づき、被取得企業の株式取得の手続きを完了いたしました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称およびその事業の内容
| 名称 | 株式会社イーテック |
| 事業の内容 | 合成ゴムラテックス、アクリルエマルジョンを主原料とする建築・土木用材料、産業資材用材料の製造・販売、およびアクリルエマルジョンの製造・販売 |
(2)取得日
2025年4月1日
(3)取得した議決権付資本持分の割合
100%
(4)企業結合を行った主な理由
当社は1941年の創業以来、酸化触媒技術をベースとした有機合成に関する独自の技術を核に事業を拡大させており、2022年からスタートした長期ビジョン『TechnoAmenity for the future』においては、成長分野へのポートフォリオ変革を目標に掲げ、当社がこれまで培ってきた研究・開発力を活かして、顧客が抱える課題を解決する独自機能を提供する「ソリューションズ事業」の拡大を目指しております。ソリューションズ事業のうち、「インダストリアル&ハウスホールド事業」が展開するコンストラクションケミカルズ市場は、人口増加と都市化を背景に世界的な成長が見込まれております。当社はこれまで塗料用樹脂やセメント添加剤用ポリマーを市場に投入してきましたが、さらなる事業拡大を目指し、顧客課題をワンストップで解決するビジネスモデルを実現すべく、外部技術や事業の獲得による提案力強化を志向しておりました。
イーテックは、コア技術である「エマルジョン重合技術」やエマルジョンと他材料を複合し高機能化する「コンパウンド技術」を活かし、合成ゴムラテックス、アクリルエマルジョンを主原料とする建築・土木・各種産業用の防水材・接着剤・粘着剤等の製品を製造・販売しております。
当社は、本取引を通じて、コンストラクションケミカルズを中心とした製品ポートフォリオの強化、エマルジョン重合技術や生産能力の拡大、およびコンパウンド技術による製品提案力の強化が可能となると判断し、本株式譲渡契約締結に至りました。またイーテックにおいては、本取引を契機に当社グループとの協力関係を深めていくことで、製品ポートフォリオの強化や研究開発力の融合による事業の拡大により、企業価値のさらなる向上が可能になると考えております。
(5)被取得企業の支配を獲得した方法
現金を対価とする株式の取得
2.被取得企業の取得原価および対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 7,200百万円
(注)最終的な取得の対価は、本株式譲渡契約に定める価格調整条項に基づく価格調整を実施した金額となる可能性があります。
3.取得関連費用の金額およびその表示科目
当企業結合にかかる取得関連費用として当連結会計年度に92百万円を「販売費及び一般管理費」に計上しており、翌連結会計年度には90百万円(概算額)を見込んでおります。
4.発生したのれんの金額等
現時点では確定しておりません。
5.取得日に受け入れた資産および引き受けた負債の額ならびにその主な内訳
現時点では確定しておりません。