訂正有価証券報告書-第90期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
第90期は前期からスタートしました中期経営計画「MGC Advance2017 MGCグループだからできる大きな夢に!」の第2年度にあたります。グループビジョン「社会と分かち合える価値の創造」のもと、当社グループが社会に向け、経済的価値にとどまらないより広範な価値を創造することを目指しております。
当社グループでは、「MGC Advance2017」において5つの事項を基本方針として掲げ、MGCグループだからできる大きな夢の実現に向けて、各種施策を進めてまいります。
◆中期経営計画「MGC Advance2017 MGCグループだからできる大きな夢に!」
●基本方針
-中核事業を中心とした既存事業の収益力強化
-不採算事業の再構築
-新規事業の創出と育成
-グループ全体の経営効率改善
-持続的成長を支える⦅質⦆の向上
●目標とする経営指標(MGC Advance2017最終年度)
当社グループは、中核事業として、事業基盤を支える資源エネルギーから、メタノール、過酸化水素、ポリカーボネート、MXDA・MXナイロンといった素材を中心とした化学品、さらにはシート・フィルム、発泡プラスチック、エレクトロニクスケミカル、BT系材料、脱酸素剤エージレス®といった機能製品まで幅広く事業を展開し、グループビジョン「社会と分かち合える価値の創造」のもと、多様な価値を提供しております。これら中核事業を中心に経営資源を投じ、収益力の強化に努めてまいります。第90期におきましては、特殊ポリカーボネート樹脂の生産能力を増強いたしました。また、福島県相馬港における天然ガス火力発電所への参画や、メタクリル酸グリシジルの生産能力増強を決定しました。
不採算事業の再構築につきましては、環境の変化に対応した事業構造の改革に引き続き迅速に取り組んでまいります。
一方、新規事業の創出と育成の面では、高屈折率・低複屈折を特徴とする特殊ポリカーボネート樹脂の開発、抗体医薬品製造合弁会社の設立に加え、素材・化学分野における次世代有望技術の事業化支援を目的とした官民ファンドへ参画しました。
グループ全体の経営効率改善につきましては、当社グループ内でビジョンを共有し、グループ一体となった戦略の構築と実践により、企業価値の向上を図ります。
持続的成長を支える<質>の向上の点では、安全・安定生産、内部統制・コンプライアンス体制の強化、グループの未来を担う人材の確保・育成、及び健全で強靭な財務体質の実現等を重点課題として取り組んでまいります。
当社グループを取り巻く経営環境は、メタノール、ポリカーボネート等の市況価格の上昇や原料安により収益が改善しております。
現在の市況価格は当社グループの収益に有利に働いているとはいえ、市況変動の影響を受けやすい収益構造であることに変わりはありません。市況変動型の製品のみならず、高い付加価値を付与した機能性のある製品等の収益を増やし、市況変動の影響を受けにくい事業構造へ変化するよう取り組んでまいります。
第90期は前期からスタートしました中期経営計画「MGC Advance2017 MGCグループだからできる大きな夢に!」の第2年度にあたります。グループビジョン「社会と分かち合える価値の創造」のもと、当社グループが社会に向け、経済的価値にとどまらないより広範な価値を創造することを目指しております。
当社グループでは、「MGC Advance2017」において5つの事項を基本方針として掲げ、MGCグループだからできる大きな夢の実現に向けて、各種施策を進めてまいります。
◆中期経営計画「MGC Advance2017 MGCグループだからできる大きな夢に!」
●基本方針
-中核事業を中心とした既存事業の収益力強化
-不採算事業の再構築
-新規事業の創出と育成
-グループ全体の経営効率改善
-持続的成長を支える⦅質⦆の向上
●目標とする経営指標(MGC Advance2017最終年度)
| 連結指標 | 目標値(2017年度) |
| 売上高 | 7,000億円 |
| 営業利益 | 400億円 |
| 経常利益 | 550億円 |
| ROE(自己資本利益率) | 9%以上 |
当社グループは、中核事業として、事業基盤を支える資源エネルギーから、メタノール、過酸化水素、ポリカーボネート、MXDA・MXナイロンといった素材を中心とした化学品、さらにはシート・フィルム、発泡プラスチック、エレクトロニクスケミカル、BT系材料、脱酸素剤エージレス®といった機能製品まで幅広く事業を展開し、グループビジョン「社会と分かち合える価値の創造」のもと、多様な価値を提供しております。これら中核事業を中心に経営資源を投じ、収益力の強化に努めてまいります。第90期におきましては、特殊ポリカーボネート樹脂の生産能力を増強いたしました。また、福島県相馬港における天然ガス火力発電所への参画や、メタクリル酸グリシジルの生産能力増強を決定しました。
不採算事業の再構築につきましては、環境の変化に対応した事業構造の改革に引き続き迅速に取り組んでまいります。
一方、新規事業の創出と育成の面では、高屈折率・低複屈折を特徴とする特殊ポリカーボネート樹脂の開発、抗体医薬品製造合弁会社の設立に加え、素材・化学分野における次世代有望技術の事業化支援を目的とした官民ファンドへ参画しました。
グループ全体の経営効率改善につきましては、当社グループ内でビジョンを共有し、グループ一体となった戦略の構築と実践により、企業価値の向上を図ります。
持続的成長を支える<質>の向上の点では、安全・安定生産、内部統制・コンプライアンス体制の強化、グループの未来を担う人材の確保・育成、及び健全で強靭な財務体質の実現等を重点課題として取り組んでまいります。
当社グループを取り巻く経営環境は、メタノール、ポリカーボネート等の市況価格の上昇や原料安により収益が改善しております。
現在の市況価格は当社グループの収益に有利に働いているとはいえ、市況変動の影響を受けやすい収益構造であることに変わりはありません。市況変動型の製品のみならず、高い付加価値を付与した機能性のある製品等の収益を増やし、市況変動の影響を受けにくい事業構造へ変化するよう取り組んでまいります。