当社グループはこのような経営環境のなか、CS(顧客満足)向上を最優先に「SDGsに則した“OneSumibe(全社的横断活動)”の実践により機能性化学分野での「ニッチ&トップシェア」の実現とともに事業規模の拡大を図る」ことを基本方針に掲げて事業運営に取り組んでおります。
この結果、当第2四半期の売上収益は、1,049億82百万円と、前年同期比で3.1%減、33億57百万円の減収となりました。損益につきましては、クオリティオブライフ製品の販売は順調でありましたが、市場環境の悪化による自動車用途向け高機能プラスチック製品および情報通信分野の販売減少額が大きいことが響き、事業利益は、10.9%減の84億68百万円となり、営業利益は、前年同期比で9.0%減の83億11百万円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比で4.3%増の72億86百万円となりました。
当社としましては、現今の半導体、自動車の市場環境悪化を念頭に、販売減少が避けられない環境下にあっても確固たる収益を確保するべく、全社を挙げて生産コストのコストダウン活動、新製品の早期実績化、新規顧客開拓活動の実現化により収益力の強化を進めており成果が発現しつつあるところであります。
2019/11/13 10:07