事業利益(IFRS)
連結
- 2024年3月31日
- 274億5800万
- 2025年3月31日 +12.31%
- 308億3700万
有報情報
- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- 『環境・社会価値の創造』は、2030年ビジョンの達成に直接的に貢献する価値を創造する課題であります。プラスチックの可能性を広げ、SDGsの達成に貢献する新たな価値を製品・サービスに付与することは、新規事業のみならず既存事業において、現在および未来の事業利益の向上につながると考えております。一方で環境・社会に貢献しない製品・サービスは市場や社会から受け入れられなくなり、売上が減少するリスクがあると考えて、本課題を位置づけております。2025/06/20 11:37
『顧客との共創』、『イノベーション』、『人的資本(人財の活躍)経営』、『DX』は、『環境・社会価値の創造』の取り組みを推進していくために必要であり、その期待される効果から価値創造のアクセルと整理して位置づけております。『安全衛生』、『製品責任』、『コンプライアンス』、『サイバーセキュリティ』、『人権尊重』、『サステナブル調達』、『コーポレート・ガバナンス』は、上記の取り組みを進めていく上で必要な課題であり、事業を継続する基盤としております。 - #2 役員報酬(連結)
- (採用指標)2025/06/20 11:37
(目標指標とそのウェイトならびに各年度における目標値)区分 採用指標 指標の選択理由 財務指標 事業利益 当社において持続的成長を図るため管理すべき指標の一つであり、中期経営計画2024-26における財務目標に設定しているため。 ROE 当社において持続的成長に向けた経営効率を測る指標の一つであり、中期経営計画2024-26における財務目標に設定しているため。
- #3 指標及び目標(連結)
- 経営の重要課題(マテリアリティ)のKPI、2024年度の実績(見通しを含む)、2030年の目標を下記に示しております。なお、詳細については、2025年9月末に発行予定の統合報告書2025およびサステナビリティレポート2025をご確認ください。2025/06/20 11:37
※1 Scope1、2を対象経営の重要課題 KPI 2030年度目標 2024年度実績 イノベーション プロジェクト実施数 5件以上 6件 事業利益への貢献 100億円 ― 人的資本(人材の活躍)経営 多様性の推進:女性活躍推進女性管理職比率(単体) 10% 4.2% 多様性の推進:女性活躍推進男性の育児休業取得率(単体) 90% 84% 多様性の推進:キャリア採用比率※2(単体) 50% 43% 自律性の強化 360°評価に基づく教育の受講者数 70人 52人 組織力の向上 マネジメント教育受講者数 70人 58人
※2 対象は総合職 - #4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注) 1 セグメント損益(事業利益)は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除して算出しております。2025/06/20 11:37
2 「その他」の区分は、試験研究の受託、土地の賃貸等を含んでおります。 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社グループは、社会・環境の急激な変化にも適応できるよう、これまで以上に経営基盤を強化するとともに、社会課題の変化を成長機会に結びつけることで将来につながるサステナブルな経営を推進するという方針を継続し、2024年度より「中期経営計画2024-26」をスタートしました。特に当社を取り巻く昨今の外部環境の複雑化、事業環境の変化を踏まえ、中長期的な経営戦略として、「資本コストと企業価値の持続的向上」、利益基準への転換を意識し「2030年ありたい姿」からのバックキャストで財務目標を設定するとともに、対処すべき課題として、サステナビリティの観点から、将来事業に影響を及ぼすと想定される「経営の重要課題(マテリアリティ)」と各課題に対するKPIを設定しました。その骨子は次表の通りです。2025/06/20 11:37
上記目標の達成および企業価値の更なる向上を目指し、中期経営計画において、中期期間の3年間で設備投資500億円、戦略的投資500億円に加えて、200億円の成長投資枠を設定しました。既存事業においては、社内指標である事業別SB-ROICを用いて各事業の実績をモニタリングしながら、転換した利益基準で製品構成を最適化し収益力の強化を図ります。更なる成長を見据えて、事業ポートフォリオ改革に資する新製品/新ソリューション創出にむけた研究開発、ならびにDX、GX対応に積極的に資本投下します。2030年ありたい姿(数値目標) 事業利益 :550億円事業利益率 :13%ROE :10% ビジョン お客様との価値創造を通じて「未来に夢を提供する会社」 中期方針 “ニッチ&トップシェア”を目指し、価値創造につながるポートフォリオ改革に挑戦する 中期戦略 ①製品構成を最適化し、既存事業の収益力を強化②SDGsに則した環境的・社会的価値を有する新商品/新ソリューションを創出③個人の自律性と組織の一体感を高め、全社力を最大化 2026年度数値目標(中期経営計画最終年度) 事業利益 :400億円事業利益率 :11.5%ROE :9% - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (1) 当期の経営成績の状況2025/06/20 11:37
当社グループの売上収益は、海外における半導体、自動車機構部品の需要が回復基調に向かったことと円安効果などにより、前期と比べ6.1%増(以下の比率はこれに同じ)の3,047億73百万円となりました。事業利益は、ベースアップ等による人件費の増加があるものの、生産効率の改善や高付加価値品へのシフト、販売価格改定など収益構造を改善した結果、12.3%増の308億37百万円となり、事業利益率は0.5ポイント増の10.1%となりました。営業利益は、北米の高機能プラスチックセグメントで減損損失を42億円計上し、加えて国内・中国における同事業セグメントの生産性改善のための拠点集約に係る固定資産の移設および処分費用を11億円計上したことで、8.9%減の247億92百万円となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、11.7%減の192億81百万円となりました。
ROEにつきましては、分子である親会社の所有者に帰属する当期利益が前期と比べ減少したことで、1.3ポイント減の6.5%となりました。 - #7 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- ② 【連結損益計算書】2025/06/20 11:37
(単位:百万円) 販売費及び一般管理費 24 △58,252 △62,713 事業利益 6 27,458 30,837 その他の収益 25 263 764