4100 戸田工業

4100
2024/04/25
時価
123億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-164.84倍
(2010-2023年)
PBR
0.62倍
2010年以降
0.47-2.19倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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営業外費用、特別損失の計上及び通期連結業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年3月19日 15:30
【資料】
営業外費用、特別損失の計上及び通期連結業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知らせ
【修正】
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2020年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想32,000
予想33,000
増減額1,000
増減率+3.1%
前期実績34,354
営業利益
前回予想-900
予想-850
増減額50
増減率
前期実績299
経常利益
前回予想-950
予想-1,700
増減額-750
増減率
前期実績412
当期純利益
前回予想-1,200
予想-5,300
増減額-4,100
増減率
前期実績
1株当たり当期純利益
前回予想-208.24
予想-919.64
前期実績-0.08

業績予想修正の理由

2020年3月期通期連結業績予想につきましては、2019年11月12日付「2020年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想と実績との差異及び通期連結業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知らせ」にて開示いたしましたが、その後において、米中間の通商交渉が進展する等、貿易摩擦が良化傾向を見せていた中、新型コロナウイルス問題の影響により先行き不透明感が増しております。こうした状況の下、基幹事業における販売は低迷したものの、リチウムイオン電池用正極材料事業に関連する販売が伸長してきたことから、売上高は増加する見込みとなりました。
利益面におきましては、売上増に伴う利益の増加及び原価低減活動等により営業利益は改善する見込みです。
一方、営業外費用において持分法による投資損失、特別損失において減損損失及び環境規制への対応費用を計上することから、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては前回発表予想を大きく下回る見込みとなりました。
以上のことから、当社グループの通期連結業績予想を上表のとおり修正いたします。