有価証券報告書-第69期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、「Happy life with TENMA」即ち、「製品を造り、販売することを通じて『感動と喜びをお客様と分かち合う。』という企業理念の下、広く社会、経済の発展に貢献すると共に、当社グループの持続的な成長発展により企業価値を高め、株主様、取引先様、社員の利益の拡大を目指します。
(2) 目標とする経営指標
安定的且つ持続的に収益をあげることを経営の最重要課題と考え、その為の経営指標として連結ベースの営業利益及び経常利益を重視しております。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
次の飛躍に向けて持続的な成長と企業価値の更なる向上を図る為、大きな節目となる第70期(平成30年3月期)を最終年度とする3ヶ年の「中期経営計画」(平成27年5月12日に公表)を策定いたしました。最終年度の連結業績目標は売上高870億円、営業利益40億円であります。計画の第2年度である第69期(平成29年3月期)は売上高758億円、営業利益45億円となり、営業利益が計画目標を上回っています。引続き最終年度での目標達成に向け、全力を傾注してまいります。
(4) 経営環境及び対処すべき課題
今後のわが国経済は、輸出の回復、公共投資の増加、企業収益の改善等により緩やかな景気回復に向かうと予想されていますが、新興国経済の減速、欧米の政治情勢の不安定化等があり、先行き不透明感が高まっております。
このような状況のもと、当社グループが対処すべき当面の課題としては、主に下記の4点があります。
① ハウスウエア合成樹脂製品分野の収益力の安定・強化
新製品の市場投入、プラスチック以外の異素材家庭日用品の拡販、最適生産体制の確立等により、原料価格の変動リスクを軽減し、収益力の安定・強化を図っております。
② 工業品合成樹脂製品分野の業容拡大
本社と海外拠点網との有機的な連携強化により、お客様の国内外での様々なニーズに迅速且つ的確にお応えし、グローバルベースでの業容拡大に注力しております。
特に、成長が期待される東南アジアでの事業拡大に力点を置いております。
なお、昨年完成したPT.TENMA INDONESIAの新工場でテスト生産が終わり、今年4月に生産・出荷を開始しました。また、TENMA(HCM)VIETNAM CO.,LTD.では今年4月に工場増築工事を完了し、増大する需要に対応する体制を整備しました。
③ 構造改善による収益力の強化
固定費の圧縮、最適生産体制の確立等個別の課題毎に責任部署を設け、抜本的な見直しを行い適切な対策を講じることにより、収益改善を図っております。
④ 人材の育成
環境変化やグローバル化に対応できる優秀な人材を育成する為、戦略的な人材開発を志向した計画的教育に引続き注力してまいります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、「Happy life with TENMA」即ち、「製品を造り、販売することを通じて『感動と喜びをお客様と分かち合う。』という企業理念の下、広く社会、経済の発展に貢献すると共に、当社グループの持続的な成長発展により企業価値を高め、株主様、取引先様、社員の利益の拡大を目指します。
(2) 目標とする経営指標
安定的且つ持続的に収益をあげることを経営の最重要課題と考え、その為の経営指標として連結ベースの営業利益及び経常利益を重視しております。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
次の飛躍に向けて持続的な成長と企業価値の更なる向上を図る為、大きな節目となる第70期(平成30年3月期)を最終年度とする3ヶ年の「中期経営計画」(平成27年5月12日に公表)を策定いたしました。最終年度の連結業績目標は売上高870億円、営業利益40億円であります。計画の第2年度である第69期(平成29年3月期)は売上高758億円、営業利益45億円となり、営業利益が計画目標を上回っています。引続き最終年度での目標達成に向け、全力を傾注してまいります。
(4) 経営環境及び対処すべき課題
今後のわが国経済は、輸出の回復、公共投資の増加、企業収益の改善等により緩やかな景気回復に向かうと予想されていますが、新興国経済の減速、欧米の政治情勢の不安定化等があり、先行き不透明感が高まっております。
このような状況のもと、当社グループが対処すべき当面の課題としては、主に下記の4点があります。
① ハウスウエア合成樹脂製品分野の収益力の安定・強化
新製品の市場投入、プラスチック以外の異素材家庭日用品の拡販、最適生産体制の確立等により、原料価格の変動リスクを軽減し、収益力の安定・強化を図っております。
② 工業品合成樹脂製品分野の業容拡大
本社と海外拠点網との有機的な連携強化により、お客様の国内外での様々なニーズに迅速且つ的確にお応えし、グローバルベースでの業容拡大に注力しております。
特に、成長が期待される東南アジアでの事業拡大に力点を置いております。
なお、昨年完成したPT.TENMA INDONESIAの新工場でテスト生産が終わり、今年4月に生産・出荷を開始しました。また、TENMA(HCM)VIETNAM CO.,LTD.では今年4月に工場増築工事を完了し、増大する需要に対応する体制を整備しました。
③ 構造改善による収益力の強化
固定費の圧縮、最適生産体制の確立等個別の課題毎に責任部署を設け、抜本的な見直しを行い適切な対策を講じることにより、収益改善を図っております。
④ 人材の育成
環境変化やグローバル化に対応できる優秀な人材を育成する為、戦略的な人材開発を志向した計画的教育に引続き注力してまいります。