四半期報告書-第82期第2四半期(平成26年9月1日-平成26年11月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業の収益や雇用情勢の改善がみられるものの、消費税率引上げに伴い個人消費は減少しており、先行きの不透明感は拭えません。また、原油価格は下落したものの、円安による原材料価格等の上昇等もあり、予断を許さない状況にあります。
一方、海外におきましては、米国では緩やかな回復を続けておりますが、アジア地域においては、タイ、インドネシアなどの新興国では停滞感も見られ、中国では景気の減速感が強まっております。
この様な経済環境の中、当社グループでは前連結会計年度に引き続き、生産効率の向上を図り労務費や経費の圧縮に努め、原価低減活動を積極的に進めてまいりました。国内においては、円安基調が続いていることから、海外会社からの金型の受注が堅調に推移しており、今後の成形品売上高に大きく寄与してくるとものと思われます。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は24,544百万円(前年同期比17.5%増)となりました。利益面におきましては、営業利益は1,053百万円(前年同期比15.9%増)、経常利益は為替差益の計上もあり1,006百万円(前年同期比44.9%増)、四半期純利益は745百万円(前年同期比39.5%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 日本
成形品部門においては、車両用内外装部品及び機能部品の受注増加に支えられ増収となり、金型部門では車両向けの受注が大きく増加しました。この結果、売上高は9,875百万円(前年同期比12.5%増)となり、セグメント利益は、原材料価格等の上昇もあり916百万円(前年同期比0.3%減)となりました。
② 欧州
車両用内外装部品向け金型の売上が大幅に増加し、売上高は2,924百万円(前年同期比19.0%増)となり、セグメント利益は242百万円(前年同期比84.6%増)となりました。
③ アジア
タイにおいて、自動車の生産台数が減少する中、車両用内外装部品の受注減はあったものの、インドネシアや中国における車両用内外装部品及び機能部品の受注が堅調に推移し、売上高は11,195百万円(前年同期比16.4%増)となりましたが、セグメント利益は原材料費や労務費等の増加もあり219百万円(前年同期比24.1%減)となりました。
④ 北米
顧客への納入が平成26年2月より開始し、売上高は549百万円となり、セグメント損失は24百万円(前年同期はセグメント損失33百万円)となりました。
なお、部門別の売上の状況は、次のとおりであります。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、39,151百万円(前連結会計年度末比5,022百万円増)となりました。
流動資産は20,830百万円と前連結会計年度末比3,485百万円増加しておりますが、主に受取手形及び売掛金の増加2,742百万円及び前渡金の増加483百万円によるものであります。固定資産は18,320百万円と前連結会計年度末比1,536百万円増加しておりますが、これは、有形固定資産の増加1,390百万円が主な要因であります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、26,876百万円(前連結会計年度末比3,614百万円増)となりました。これは、主に支払手形及び買掛金の増加1,590百万円、短期借入金の増加912百万円並びにリース債務の増加540百万円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、12,274百万円(前連結会計年度末比1,407百万円増)となりました。これは、主に利益剰余金の増加661百万円及び為替換算調整勘定の増加629百万円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は3,408百万円となり、前連結会計年度末より241百万円減少しました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は274百万円(前年同期は1,342百万円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益978百万円、減価償却費1,151百万円及び売上債権の増加2,225百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は554百万円(前年同期比53.8%減)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出513百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は229百万円(前年同期は463百万円の使用)となりました。これは主に長期借入金の借入による収入1,258百万円、長期借入金の返済による支出1,142百万円及び短期借入金の純増加699百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は247百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業の収益や雇用情勢の改善がみられるものの、消費税率引上げに伴い個人消費は減少しており、先行きの不透明感は拭えません。また、原油価格は下落したものの、円安による原材料価格等の上昇等もあり、予断を許さない状況にあります。
一方、海外におきましては、米国では緩やかな回復を続けておりますが、アジア地域においては、タイ、インドネシアなどの新興国では停滞感も見られ、中国では景気の減速感が強まっております。
この様な経済環境の中、当社グループでは前連結会計年度に引き続き、生産効率の向上を図り労務費や経費の圧縮に努め、原価低減活動を積極的に進めてまいりました。国内においては、円安基調が続いていることから、海外会社からの金型の受注が堅調に推移しており、今後の成形品売上高に大きく寄与してくるとものと思われます。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は24,544百万円(前年同期比17.5%増)となりました。利益面におきましては、営業利益は1,053百万円(前年同期比15.9%増)、経常利益は為替差益の計上もあり1,006百万円(前年同期比44.9%増)、四半期純利益は745百万円(前年同期比39.5%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 日本
成形品部門においては、車両用内外装部品及び機能部品の受注増加に支えられ増収となり、金型部門では車両向けの受注が大きく増加しました。この結果、売上高は9,875百万円(前年同期比12.5%増)となり、セグメント利益は、原材料価格等の上昇もあり916百万円(前年同期比0.3%減)となりました。
② 欧州
車両用内外装部品向け金型の売上が大幅に増加し、売上高は2,924百万円(前年同期比19.0%増)となり、セグメント利益は242百万円(前年同期比84.6%増)となりました。
③ アジア
タイにおいて、自動車の生産台数が減少する中、車両用内外装部品の受注減はあったものの、インドネシアや中国における車両用内外装部品及び機能部品の受注が堅調に推移し、売上高は11,195百万円(前年同期比16.4%増)となりましたが、セグメント利益は原材料費や労務費等の増加もあり219百万円(前年同期比24.1%減)となりました。
④ 北米
顧客への納入が平成26年2月より開始し、売上高は549百万円となり、セグメント損失は24百万円(前年同期はセグメント損失33百万円)となりました。
なお、部門別の売上の状況は、次のとおりであります。
| 部門別 | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成26年6月1日 至 平成26年11月30日) | ||
| 売上高(百万円) | 前年同四半期比(%) | ||
| 成形品 | 情報・通信機器 | 3,386 | 9.9 |
| 車両 | 17,443 | 15.1 | |
| 家電その他 | 919 | 12.5 | |
| 成形品計 | 21,749 | 14.1 | |
| 金型 | 2,795 | 52.9 | |
| 合計 | 24,544 | 17.5 | |
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、39,151百万円(前連結会計年度末比5,022百万円増)となりました。
流動資産は20,830百万円と前連結会計年度末比3,485百万円増加しておりますが、主に受取手形及び売掛金の増加2,742百万円及び前渡金の増加483百万円によるものであります。固定資産は18,320百万円と前連結会計年度末比1,536百万円増加しておりますが、これは、有形固定資産の増加1,390百万円が主な要因であります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、26,876百万円(前連結会計年度末比3,614百万円増)となりました。これは、主に支払手形及び買掛金の増加1,590百万円、短期借入金の増加912百万円並びにリース債務の増加540百万円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、12,274百万円(前連結会計年度末比1,407百万円増)となりました。これは、主に利益剰余金の増加661百万円及び為替換算調整勘定の増加629百万円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は3,408百万円となり、前連結会計年度末より241百万円減少しました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は274百万円(前年同期は1,342百万円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益978百万円、減価償却費1,151百万円及び売上債権の増加2,225百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は554百万円(前年同期比53.8%減)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出513百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は229百万円(前年同期は463百万円の使用)となりました。これは主に長期借入金の借入による収入1,258百万円、長期借入金の返済による支出1,142百万円及び短期借入金の純増加699百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は247百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。