四半期報告書-第83期第2四半期(平成27年9月1日-平成27年11月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業の収益や雇用情勢の改善により個人消費も緩やかに回復してまいりました。しかし、中国経済の減速、米国利上げ時期の問題等により先行きの不透明感は拭えません。
一方、海外におきましては、米国経済は好調に推移しておりますが、アセアンをはじめとする新興国の景気は足踏み状態が続いております。
この様な経済環境の中、当社グループでは前連結会計年度に引き続き、生産効率の向上を図り労務費や経費の圧縮に努め、原価低減活動を積極的に進めてまいりました。国内におきましては、子会社化した株式会社積水工機製作所と連携し金型受注の強化を進めております。
海外につきましては、米国子会社「SANKO GOSEI TECHNOLOGIES USA,INC.」の連結子会社化により、当社グループが改めて米国での事業展開をする上で大きな役割を果たしていくことになります。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は29,421百万円(前年同期比19.9%増)となりました。利益面におきましては、営業利益は1,395百万円(前年同期比32.5%増)、経常利益は為替差損の計上もあり784百万円(前年同期比22.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は532百万円(前年同期比28.6%減)となりました。
セグメントの状況は、次のとおりであります。
① 日本
成形品部門においては、情報・通信機器部品の受注増加に支えられ増収となりました。また、金型部門では株式会社積水工機製作所の連結子会社化により増収となりました。この結果、売上高は12,052百万円(前年同期比22.0%増)となり、セグメント利益は915百万円(前年同期比0.0%減)となりました。
② 欧州
車両用内外装部品の売上が大幅に増加し、売上高は4,151百万円(前年同期比42.0%増)となり、セグメント利益は399百万円(前年同期比64.9%増)となりました。
③ アジア
タイ及びインドネシアにおいて、通貨安による国内消費の停滞や中国経済の減速等の影響を受けて、車両用内外装部品の受注減もあり、売上高は10,326百万円(前年同期比7.8%減)となり、セグメント損失は16百万円(前年同期はセグメント利益219百万円)となりました。
④ 北米
メキシコでの車両用内外装部品の受注増加と、「SANKO GOSEI TECHNOLOGIES USA,INC.」の連結子会社化もあり、売上高は2,890百万円(前年同期比426.2%増)となり、セグメント利益は362百万円(前年同期はセグメント損失24百万円)となりました。
なお、部門別の売上の状況は、次のとおりであります。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、43,975百万円(前連結会計年度末比1,432百万円減)となりました。流動資産は22,913百万円と前連結会計年度末比742百万円減少しておりますが、主にたな卸資産の減少998百万円並びに現金及び預金の増加381百万円によるものであります。固定資産は21,061百万円と前連結会計年度末比690百万円減少しておりますが、これは、有形固定資産の減価償却等による減少743百万円が主な要因であります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、28,978百万円(前連結会計年度末比3,379百万円減)となりました。これは、主に支払手形及び買掛金の減少1,112百万円、短期借入金の減少3,464百万円及び長期借入金の増加2,131百万円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、14,996百万円(前連結会計年度末比1,946百万円増)となりました。これは、主に増資等による資本金及び資本剰余金の増加2,001百万円、利益剰余金の増加427百万円及び為替換算調整勘定の減少306百万円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は5,897百万円となり、前連結会計年度末より381百万円増加しました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,813百万円(前年同期は274百万円の使用)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益645百万円、減価償却費1,333百万円及びたな卸資産の減少947百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は703百万円(前年同期比26.8%増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出689百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は553百万円(前年同期は229百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入金の借入による収入2,800百万円、株式の発行による収入1,989百万円、長期借入金の返済による支出859百万円及び短期借入金の減少3,381百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は296百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業の収益や雇用情勢の改善により個人消費も緩やかに回復してまいりました。しかし、中国経済の減速、米国利上げ時期の問題等により先行きの不透明感は拭えません。
一方、海外におきましては、米国経済は好調に推移しておりますが、アセアンをはじめとする新興国の景気は足踏み状態が続いております。
この様な経済環境の中、当社グループでは前連結会計年度に引き続き、生産効率の向上を図り労務費や経費の圧縮に努め、原価低減活動を積極的に進めてまいりました。国内におきましては、子会社化した株式会社積水工機製作所と連携し金型受注の強化を進めております。
海外につきましては、米国子会社「SANKO GOSEI TECHNOLOGIES USA,INC.」の連結子会社化により、当社グループが改めて米国での事業展開をする上で大きな役割を果たしていくことになります。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は29,421百万円(前年同期比19.9%増)となりました。利益面におきましては、営業利益は1,395百万円(前年同期比32.5%増)、経常利益は為替差損の計上もあり784百万円(前年同期比22.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は532百万円(前年同期比28.6%減)となりました。
セグメントの状況は、次のとおりであります。
① 日本
成形品部門においては、情報・通信機器部品の受注増加に支えられ増収となりました。また、金型部門では株式会社積水工機製作所の連結子会社化により増収となりました。この結果、売上高は12,052百万円(前年同期比22.0%増)となり、セグメント利益は915百万円(前年同期比0.0%減)となりました。
② 欧州
車両用内外装部品の売上が大幅に増加し、売上高は4,151百万円(前年同期比42.0%増)となり、セグメント利益は399百万円(前年同期比64.9%増)となりました。
③ アジア
タイ及びインドネシアにおいて、通貨安による国内消費の停滞や中国経済の減速等の影響を受けて、車両用内外装部品の受注減もあり、売上高は10,326百万円(前年同期比7.8%減)となり、セグメント損失は16百万円(前年同期はセグメント利益219百万円)となりました。
④ 北米
メキシコでの車両用内外装部品の受注増加と、「SANKO GOSEI TECHNOLOGIES USA,INC.」の連結子会社化もあり、売上高は2,890百万円(前年同期比426.2%増)となり、セグメント利益は362百万円(前年同期はセグメント損失24百万円)となりました。
なお、部門別の売上の状況は、次のとおりであります。
| 部門別 | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年6月1日 至 平成27年11月30日) | ||
| 売上高(百万円) | 前年同四半期比(%) | ||
| 成形品 | 情報・通信機器 | 3,948 | 16.6 |
| 車両 | 17,643 | 1.1 | |
| 家電その他 | 974 | 6.0 | |
| 成形品計 | 22,566 | 3.8 | |
| 金型 | 6,855 | 145.3 | |
| 合計 | 29,421 | 19.9 | |
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、43,975百万円(前連結会計年度末比1,432百万円減)となりました。流動資産は22,913百万円と前連結会計年度末比742百万円減少しておりますが、主にたな卸資産の減少998百万円並びに現金及び預金の増加381百万円によるものであります。固定資産は21,061百万円と前連結会計年度末比690百万円減少しておりますが、これは、有形固定資産の減価償却等による減少743百万円が主な要因であります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、28,978百万円(前連結会計年度末比3,379百万円減)となりました。これは、主に支払手形及び買掛金の減少1,112百万円、短期借入金の減少3,464百万円及び長期借入金の増加2,131百万円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、14,996百万円(前連結会計年度末比1,946百万円増)となりました。これは、主に増資等による資本金及び資本剰余金の増加2,001百万円、利益剰余金の増加427百万円及び為替換算調整勘定の減少306百万円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は5,897百万円となり、前連結会計年度末より381百万円増加しました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,813百万円(前年同期は274百万円の使用)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益645百万円、減価償却費1,333百万円及びたな卸資産の減少947百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は703百万円(前年同期比26.8%増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出689百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は553百万円(前年同期は229百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入金の借入による収入2,800百万円、株式の発行による収入1,989百万円、長期借入金の返済による支出859百万円及び短期借入金の減少3,381百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は296百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。