四半期報告書-第83期第3四半期(平成27年12月1日-平成28年2月29日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円高株安となり企業の収益や個人消費は鈍化してきており、中国経済の減速、米国利上げ後の新興国での通貨安も影響し先行きの不透明感は拭えません。
一方、海外におきましては、米国経済は好調に推移しておりますが、アセアンをはじめとする新興国の景気は足踏み状態が続いております。また、欧州・中東での地政学リスクも高まり先行きの不透明感が増してきております。
この様な経済環境の中、当社グループでは前連結会計年度に引き続き、生産効率の向上を図り労務費や経費の圧縮に努め、原価低減活動を積極的に進めてまいりました。国内におきましては、前連結会計年度から子会社化した株式会社積水工機製作所と連携し金型受注の強化を進めております。
海外につきましては、米国子会社のSANKO GOSEI TECHNOLOGIES,USA,INC.の連結子会社化により、当社グループが改めて米国での事業展開をする上で大きな役割を担っていくことになります。
また、インドの金型会社SANKO SEKISUI JRG TOOLING INDIA PRIVATE LTD.を連結子会社化したことにより、アセアン地域を主体とした金型の生産拠点にしてまいります。
なお、平成28年4月1日付けで、株式会社積水工機製作所はエスバンス株式会社、SANKO SEKISUI JRG TOOLING INDIA PRIVATE LTD.はSANKO SVANCE JRG TOOLING INDIA PRIVATE LTD.に各々商号変更しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は39,976百万円(前年同期比6.9%増)となりました。利益面におきましては、営業利益は1,713百万円(前年同期比4.9%減)、経常利益は為替差損の計上もあり692百万円(前年同期比56.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は510百万円(前年同期比59.4%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 日本
成形品部門においては、車両用機能部品の減収が情報・通信機器部品の増収をカバーしきれず減収となりました。また、金型部門では株式会社積水工機製作所の連結子会社化により増収となりました。この結果、売上高は17,259百万円(前年同期比17.7%増)となり、セグメント利益は1,201百万円(前年同期比15.3%減)となりました。
② 欧州
車両用内外装部品の売上が大幅に増加し、売上高は5,494百万円(前年同期比11.1%増)となり、セグメント利益は455百万円(前年同期比5.6%増)となりました。
③ アジア
タイ及びインドネシアにおいて、通貨安による国内消費の停滞や中国経済の減速等の影響を受けて、車両用内外装部品の受注減もあり、売上高は13,388百万円(前年同期比18.9%減)となり、セグメント損失は61百万円(前年同期はセグメント利益416百万円)となりました。
④ 北米
メキシコでの車両用内外装部品の受注増加と、SANKO GOSEI TECHNOLOGIES,USA,INC.の連結子会社化もあり、売上高は3,834百万円(前年同期比196.9%増)となり、セグメント利益は440百万円(前年同期はセグメント損失0百万円)となりました。
なお、部門別の売上の状況は、次のとおりであります。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、42,055百万円(前連結会計年度末比3,351百万円減)となりました。流動資産は22,236百万円と前連結会計年度末比1,419百万円減少しておりますが、主に受取手形及び売掛金の減少712百万円並びに現金及び預金の減少388百万円によるものであります。固定資産は19,819百万円と前連結会計年度末比1,932百万円減少しておりますが、これは、有形固定資産の減価償却等による減少1,801百万円が主な要因であります。
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、27,937百万円(前連結会計年度末比4,420百万円減)となりました。これは、主に支払手形及び買掛金の減少1,244百万円、短期借入金の減少3,141百万円及び長期借入金の増加1,413百万円によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、14,118百万円(前連結会計年度末比1,068百万円増)となりました。これは、主に増資等による資本金及び資本剰余金の増加2,001百万円、利益剰余金の増加278百万円及び為替換算調整勘定の減少923百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は396百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円高株安となり企業の収益や個人消費は鈍化してきており、中国経済の減速、米国利上げ後の新興国での通貨安も影響し先行きの不透明感は拭えません。
一方、海外におきましては、米国経済は好調に推移しておりますが、アセアンをはじめとする新興国の景気は足踏み状態が続いております。また、欧州・中東での地政学リスクも高まり先行きの不透明感が増してきております。
この様な経済環境の中、当社グループでは前連結会計年度に引き続き、生産効率の向上を図り労務費や経費の圧縮に努め、原価低減活動を積極的に進めてまいりました。国内におきましては、前連結会計年度から子会社化した株式会社積水工機製作所と連携し金型受注の強化を進めております。
海外につきましては、米国子会社のSANKO GOSEI TECHNOLOGIES,USA,INC.の連結子会社化により、当社グループが改めて米国での事業展開をする上で大きな役割を担っていくことになります。
また、インドの金型会社SANKO SEKISUI JRG TOOLING INDIA PRIVATE LTD.を連結子会社化したことにより、アセアン地域を主体とした金型の生産拠点にしてまいります。
なお、平成28年4月1日付けで、株式会社積水工機製作所はエスバンス株式会社、SANKO SEKISUI JRG TOOLING INDIA PRIVATE LTD.はSANKO SVANCE JRG TOOLING INDIA PRIVATE LTD.に各々商号変更しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は39,976百万円(前年同期比6.9%増)となりました。利益面におきましては、営業利益は1,713百万円(前年同期比4.9%減)、経常利益は為替差損の計上もあり692百万円(前年同期比56.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は510百万円(前年同期比59.4%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 日本
成形品部門においては、車両用機能部品の減収が情報・通信機器部品の増収をカバーしきれず減収となりました。また、金型部門では株式会社積水工機製作所の連結子会社化により増収となりました。この結果、売上高は17,259百万円(前年同期比17.7%増)となり、セグメント利益は1,201百万円(前年同期比15.3%減)となりました。
② 欧州
車両用内外装部品の売上が大幅に増加し、売上高は5,494百万円(前年同期比11.1%増)となり、セグメント利益は455百万円(前年同期比5.6%増)となりました。
③ アジア
タイ及びインドネシアにおいて、通貨安による国内消費の停滞や中国経済の減速等の影響を受けて、車両用内外装部品の受注減もあり、売上高は13,388百万円(前年同期比18.9%減)となり、セグメント損失は61百万円(前年同期はセグメント利益416百万円)となりました。
④ 北米
メキシコでの車両用内外装部品の受注増加と、SANKO GOSEI TECHNOLOGIES,USA,INC.の連結子会社化もあり、売上高は3,834百万円(前年同期比196.9%増)となり、セグメント利益は440百万円(前年同期はセグメント損失0百万円)となりました。
なお、部門別の売上の状況は、次のとおりであります。
| 部門別 | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年6月1日 至 平成28年2月29日) | ||
| 売上高(百万円) | 前年同四半期比(%) | ||
| 成形品 | 情報・通信機器 | 5,558 | 5.9 |
| 車両 | 24,667 | △5.5 | |
| 家電その他 | 1,303 | △1.8 | |
| 成形品計 | 31,529 | △3.5 | |
| 金型 | 8,446 | 78.4 | |
| 合計 | 39,976 | 6.9 | |
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、42,055百万円(前連結会計年度末比3,351百万円減)となりました。流動資産は22,236百万円と前連結会計年度末比1,419百万円減少しておりますが、主に受取手形及び売掛金の減少712百万円並びに現金及び預金の減少388百万円によるものであります。固定資産は19,819百万円と前連結会計年度末比1,932百万円減少しておりますが、これは、有形固定資産の減価償却等による減少1,801百万円が主な要因であります。
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、27,937百万円(前連結会計年度末比4,420百万円減)となりました。これは、主に支払手形及び買掛金の減少1,244百万円、短期借入金の減少3,141百万円及び長期借入金の増加1,413百万円によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、14,118百万円(前連結会計年度末比1,068百万円増)となりました。これは、主に増資等による資本金及び資本剰余金の増加2,001百万円、利益剰余金の増加278百万円及び為替換算調整勘定の減少923百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は396百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。