のれん - 高機能繊維・複合材料
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 110億4500万
- 2014年3月31日 -13.83%
- 95億1700万
- 2015年3月31日 -14.82%
- 81億700万
- 2016年3月31日 -17.39%
- 66億9700万
- 2017年3月31日 +382.59%
- 323億1900万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】2024/06/20 16:36
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #2 主要な販売費及び一般管理費(連結)
- ※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりです。2024/06/20 16:36
前連結会計年度(自 2022年4月 1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月 1日至 2024年3月31日) 減価償却費 25,523 〃 26,917 〃 のれん償却費 3,849 〃 1,925 〃 研究開発費 31,935 〃 42,560 〃 - #3 会計方針に関する事項(連結)
- 当社及び連結子会社は、定期的にCFO及び当社財務部に対して、ヘッジ取引の実績報告を行っています。2024/06/20 16:36
(8)のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、原則として5年間から20年間の効果が及ぶ期間で均等償却しています。 - #4 減損損失に関する注記(連結)
- 当連結会計年度において、帝人グループは主に以下の資産について減損損失16,879百万円を計上しました。2024/06/20 16:36
帝人グループは、継続的に損益を把握している事業部門を単位として資産のグルーピングを行っています。また、事業の用に供していない遊休資産等については個別に取り扱っています。場所 用途 種類 減損損失(百万円) 米国 マテリアル事業 のれん等 15,396 その他 - - 1,482
米国マテリアル事業の資産には、Teijin Automotive Technologies NA Holdings Corp.(以下、TAT)ののれんが含まれています。当連結会計年度において、原材料価格高騰の継続、一部工場での設備故障及び労働需給ひっ迫による労働力不足に伴う生産性の悪化を受けて、計画対比で営業損益が悪化しており、減損の兆候が認められることから、当連結会計年度においてのれんの減損テストを実施しました。この結果、TATの公正価値がその帳簿価額を下回ったため、のれんの未償却残高全額である15,276百万円を減損損失として計上しました。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 帝人グループは、金融機関や、製造・販売等に係る取引会社及び関係会社の株式を保有しています。これらの株式は、株式市場の価格変動リスクや、経営状態・財務状況の悪化による価値下落リスクを負っているため、合理的な基準に基づき、投資有価証券の減損処理を行っています。2024/06/20 16:36
4) のれんを含む固定資産の評価
帝人グループは、のれんを含む固定資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」、IFRS及び米国会計基準に基づき、減損処理の要否を検討しています。事業損益見込みの悪化や事業撤収の決定等があった場合には、将来キャッシュ・フローや回収可能価額を合理的に見積り、減損損失を計上しています。 - #6 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 上記主要な仮定に変動が生じた場合は、翌連結会計年度の連結財務諸表において、当該資産の帳簿価額が回収されないと判断され、減損損失が生じる可能性があります。2024/06/20 16:36
2.(株)ジャパン・ティッシュエンジニアリングに関するのれんを含む無形資産の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額