3401 帝人

3401
2024/04/18
時価
2939億円
PER 予
35.74倍
2010年以降
赤字-33.52倍
(2010-2023年)
PBR
0.65倍
2010年以降
0.54-1.63倍
(2010-2023年)
配当 予
2.02%
ROE 予
1.82%
ROA 予
0.62%
資料
Link
CSV,JSON

四半期純利益又は四半期純損失(△)

【期間】

連結

2010年9月30日
115億4600万
2011年9月30日 -20.46%
91億8400万
2012年9月30日
-5億9300万
2013年9月30日
45億7400万
2014年9月30日
-223億4600万
2015年9月30日
244億6400万
2016年9月30日 -12.65%
213億7000万
2017年9月30日 +36.56%
291億8300万
2018年9月30日 +16.19%
339億800万
2019年9月30日 -39.71%
204億4400万
2020年9月30日 -21.76%
159億9600万
2021年9月30日 +34.85%
215億7000万
2022年9月30日 -64.88%
75億7500万
2023年9月30日
-5億4100万

有報情報

#1 四半期特有の会計処理、四半期連結財務諸表(連結)
(税金費用の計算)
一部の連結子会社の税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しています。
2023/11/13 9:34
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
1) 経営成績
帝人グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が前年同期対比で0.8%減の5,065億円となり、営業利益は同30.1%減の100億円となりました。経常利益は前年同期対比49.8%減の100億円、複合成形材料の中国事業撤退に係る損失計上や税効果が認識できない海外子会社の赤字幅拡大等に伴う税負担率の上昇などにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は5億円(前年同期は76億円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。営業利益に関して、マテリアル事業領域では、一部用途で外部要因による需要軟化影響を受けるも、販売価格改定の効果や原燃料価格の低下影響等により損失は縮小しました。また繊維・製品事業は、販売が好調に推移し増益となりました。ヘルスケア事業領域においては、痛風・高尿酸血症治療剤「フェブリク」の後発品参入による販売数量の減少や、薬価改定影響等により減益となりました。またIT事業は、販売が好調に推移し増益となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるセグメントごとの経営成績は次のとおりです。
2023/11/13 9:34
#3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりです。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月 1日至 2022年9月30日)当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月 1日至 2023年9月30日)
普通株式の期中平均株式数(千株)192,195192,400
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益39円34銭-
(算定上の基礎)
普通株式増加数(千株)347-
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要--
(注) 当第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載していません。
2023/11/13 9:34