売上高
連結
- 2010年9月30日
- 3998億6900万
- 2011年9月30日 -1.58%
- 3935億6700万
- 2012年9月30日 -8.97%
- 3582億5800万
- 2013年9月30日 +6.57%
- 3818億700万
- 2014年9月30日 -1.15%
- 3773億9900万
- 2015年9月30日 +3.88%
- 3920億5700万
- 2016年9月30日 -9.95%
- 3530億4900万
- 2017年9月30日 +14.62%
- 4046億5400万
- 2018年9月30日 +8.59%
- 4394億1800万
- 2019年9月30日 -0.77%
- 4360億4000万
- 2020年9月30日 -9.61%
- 3941億4100万
- 2021年9月30日 +15.03%
- 4533億8500万
- 2022年9月30日 +12.59%
- 5104億5300万
- 2023年9月30日 -0.77%
- 5065億400万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)2023/11/13 9:34
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 1) 経営成績2023/11/13 9:34
帝人グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が前年同期対比で0.8%減の5,065億円となり、営業利益は同30.1%減の100億円となりました。経常利益は前年同期対比49.8%減の100億円、複合成形材料の中国事業撤退に係る損失計上や税効果が認識できない海外子会社の赤字幅拡大等に伴う税負担率の上昇などにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は5億円(前年同期は76億円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。営業利益に関して、マテリアル事業領域では、一部用途で外部要因による需要軟化影響を受けるも、販売価格改定の効果や原燃料価格の低下影響等により損失は縮小しました。また繊維・製品事業は、販売が好調に推移し増益となりました。ヘルスケア事業領域においては、痛風・高尿酸血症治療剤「フェブリク」の後発品参入による販売数量の減少や、薬価改定影響等により減益となりました。またIT事業は、販売が好調に推移し増益となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるセグメントごとの経営成績は次のとおりです。