親会社株主に帰属する四半期純利益
連結
- 2010年6月30日
- 40億3000万
- 2011年6月30日 +55.68%
- 62億7400万
- 2012年6月30日
- -16億3800万
- 2013年6月30日
- 2億3300万
- 2014年6月30日 +607.3%
- 16億4800万
- 2015年6月30日 +579%
- 111億9000万
- 2016年6月30日 +2.2%
- 114億3600万
- 2017年6月30日 +17.14%
- 133億9600万
- 2018年6月30日 +45.42%
- 194億8100万
- 2019年6月30日 -44.68%
- 107億7700万
- 2020年6月30日 -47.15%
- 56億9600万
- 2021年6月30日 +72.05%
- 98億
- 2022年6月30日 -25.82%
- 72億7000万
- 2023年6月30日 -74.46%
- 18億5700万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 1)経営成績2023/08/10 9:46
帝人グループの当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が前年同期対比で0.4%増の2,448億円となり、営業利益は同60.8%減の42億円となりました。経常利益は前年同期対比65.0%減の50億円、税効果が認識できない海外子会社の赤字幅拡大等に伴う税負担率の上昇により、親会社株主に帰属する四半期純利益は同74.5%減の19億円となりました。営業利益に関して、マテリアル事業領域では、全般的に需要好調も、アラミド事業が昨年度の工場火災影響からの回復途上であったことや、米欧での労務費を中心とした工場固定費等の増加等により減益となりました。繊維・製品事業は、販売が好調に推移し増益となりました。ヘルスケア事業領域においては、痛風・高尿酸血症治療剤「フェブリク」の後発品参入による販売数量の減少や、薬価改定影響等により減益となりました。またIT事業は、販売が好調に推移し増益となりました。
当第1四半期連結累計期間におけるセグメントごとの経営成績は次のとおりです。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりです。2023/08/10 9:46
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月 1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月 1日至 2023年6月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 7,270 1,857 普通株主に帰属しない金額(百万円) ― ―