3405 クラレ

3405
2024/09/18
時価
6958億円
PER 予
11.78倍
2010年以降
赤字-185.94倍
(2010-2023年)
PBR
0.81倍
2010年以降
0.47-1.54倍
(2010-2023年)
配当 予
2.75%
ROE 予
6.86%
ROA 予
4.14%
資料
Link
CSV,JSON

親会社株主に帰属する四半期純利益

【期間】

連結

2009年12月31日
121億4500万
2010年12月31日 +84.45%
224億200万
2011年12月31日 +13.57%
254億4200万
2012年12月31日 -15.89%
214億
2013年12月31日 +3.51%
221億5100万
2015年9月30日 +43.82%
318億5800万
2016年9月30日 +7.83%
343億5200万
2017年9月30日 +9.2%
375億1200万
2018年9月30日 -6.52%
350億6600万
2019年9月30日 -44.8%
193億5700万
2020年9月30日 -21.75%
151億4700万
2021年9月30日 +88.83%
286億200万
2022年9月30日 +64.93%
471億7400万
2023年9月30日 -22.65%
364億8700万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間(2023年1月1日~2023年9月30日)における世界経済は、サプライチェーンの混乱収束や半導体不足による供給制限の緩和などにより回復が進んだものの、そのペースは鈍く力強さを欠きました。欧州では金融引き締めの継続による経済活動の停滞、中国では不動産市場低迷などによる成長の鈍化、また出口の見えないロシア・ウクライナ情勢をはじめとする地政学的な緊張などにより、依然として先行き不透明な状況が続きました。
かかる環境下、当社グループの業績においては、売上高は前年同期比21,224百万円(3.8%)増の574,374百万円、営業利益は9,143百万円(12.9%)減の61,702百万円、経常利益は12,324百万円(17.6%)減の57,753百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は10,687百万円(22.7%)減の36,487百万円となりました。
2018年5月に米国子会社で発生した火災事故に関して提起された民事訴訟について、訴え却下の申立てが認められる見込みの1名を除き、係争中であったすべての原告との間で2023年4月に和解が成立しました。これに伴い、当第3四半期連結累計期間において、本件訴訟などに関する訴訟関連損失として7,675百万円を特別損失に計上しています。なお、この1名については、2023年7月に訴え却下の申立てが認められ、本件訴訟は解決しました。
2023/11/09 14:08