3407 旭化成

3407
2025/01/07
時価
1兆5082億円
PER 予
13.64倍
2010年以降
赤字-36.33倍
(2010-2024年)
PBR
0.85倍
2010年以降
0.62-1.78倍
(2010-2024年)
配当 予
3.33%
ROE 予
6.22%
ROA 予
2.9%
資料
Link
CSV,JSON

負ののれん - ケミカル

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
10億3000万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
2 前連結会計年度のセグメント情報は、「企業結合等関係」注記に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により開示しています。
なお、2010年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高については、該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2024/06/25 16:01
#2 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1985年4月当社入社
2015年4月旭化成ケミカルズ㈱経営総括部長
2016年4月当社石油化学事業本部企画管理部長
2024/06/25 16:01
#3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(サーキュラーエコノミーへの対応)
当社グループでは、限りある資源を持続可能なものとして活用していくための取り組みを進めています。例えば、世界で広く用いられている汎用プラスチックの1つであるポリスチレンについて、グループ会社のPSジャパン㈱が2023年8月にケミカルリサイクルの実証プラントを本格稼働しました。また、同様に汎用プラスチックであるポリエチレンについては、消費財メーカー、成型メーカー、リサイクル業者等のサプライチェーンの関係者や大学と協力し、リサイクル技術の開発に関する取り組みを推進しています。さらに、自動車向けエアバッグや自動車部品等に使用されるポリアミド66について、マイクロ波化学株式会社と共同で、マイクロ波を用いたケミカルリサイクルの実証試験を開始しました。
使用済みプラスチックを廃棄物とせずに資源として活用していくためには、消費者も含めた社会全体での資源循環の取り組みが必要です。そこで当社では、プラスチックの循環を可視化するプラットフォーム「BLUE Plastics(Blockchain Loop to Unlock the value of the circular Economy、ブルー・プラスチックス)」の開発を進めています。2023年6月には、株式会社ファミリーマート、伊藤忠商事株式会社、伊藤忠プラスチックス株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社との協業で、株式会社ファミリーマートの都内店舗での実証を行いました。消費者が使用済みペットボトルを回収BOXに投函したあと、それがリサイクル素材に加工されるまでを、消費者のスマートフォンのアプリでトレース(追跡)できるサービスの実証実験です。この取り組み等を通じて、デジタルプラットフォームによるトレーサビリティの価値の確認など、プラスチック資源循環の可能性を引き続き検討していきます。
2024/06/25 16:01
#4 負ののれん発生益(連結)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
2024/06/25 16:01