- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ⅰ 資金調達の基本方針
当社グループでは、D/Eレシオ0.5程度を目安に健全な財務体質を維持しており、これを背景に必要な事業資金を安定的に調達しています。 足元では、新型コロナウイルス感染拡大の影響について見通しが不透明な状況にあるため、資金状況と金融市場環境を注視しつつ、手元資金を通常時以上に厚く保有することで、十分な流動性を確保しています。また、コロナウイルス影響のさらなる深刻化、長期化のリスクに備えて、銀行との融資枠契約(コミットメントライン)の締結など、機動的な資金調達手段の手当・確保を進める一方、設備投資・投融資の抑制や、経費支出の削減・見直しを行うなど、キャッシュマネジメントを強化し、財務健全性の維持に注力しています。
ⅱ 資金管理体制
2020/06/24 12:05- #2 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
デリバティブ取引は、取引金融機関の信用リスクに晒されていますが、定期的なモニタリングにより、信用状況の検証をしています。また、当該取引に関する取引権限、取引手続、取引限度等を定めた各社の規程に則り、執行・管理しています。
借入金は、流動性リスクに晒されていますが、当社は当社グループの資金計画から必要な手元資金水準を定め、適時、資金繰計画を作成・更新するとともに、取引金融機関とコミットメントライン契約を締結し、当該リスクを管理しています。
住宅事業の債権証券化取引は、住宅ローン実行から住宅ローン債権の証券化実行までの金利変動リスクに晒されていますが、当該リスクを軽減するためにデリバティブ取引(金利スワップ取引)を行っています。
2020/06/24 12:05