- #1 事業等のリスク
| 主要リスクの内容 | 主な取り組み |
| 海外事業に関するリスク当社グループは、成長戦略のひとつとして海外事業展開を進めており、特に経済成長率が高く、市場規模が大きくなることが予想されるアジア等の強化を重視しています。しかしながら、事業を進める上で、新型コロナウイルス感染症の影響以外にも、各国の経済成長の鈍化、政治的・社会的に不安定な情勢、小売店・代理店等の取引先との問題、急激な法規制・税制の変更、模倣品の氾濫、レピュテーションリスク※等が発生する可能性があり、これらの影響により事業計画に大幅な遅れが生じた場合、目標とする売上高、利益が得られない可能性があります。※「レピュテーションに関するリスク」を参照 | 当社グループでは、生産・販売国の経済・政治・社会的状況に加えて、事業に関連する各国法規制の情報を日々収集し、必要な対応を行っています。特に各国の環境関連規制の強化、製品の安全性・品質関連規制の強化、また、輸出入関連規制の変更の当社グループへの影響に注視しています。一方、模倣品等の知的財産権の侵害については、特にアジア地域を中心とした模倣品対策に注力しており、消費者・顧客に安心して製品を使用して頂けるよう取り組んでいます。 |
| 事業投資に関するリスク当社グループは、企業価値と相関関係の高いEVAによる投資判断のもと、事業成長のために積極的な設備投資やM&Aを進めています。これら成長投資を今後も進めるとともに、継続的なEVA改善を通して企業価値の向上に努めていきます。しかしながら、投資判断時に想定していなかった水準で、市場環境や経営環境が悪化し、業績計画との乖離等により期待されるキャッシュ・フローが生み出せない場合、設備投資により計上した有形固定資産や、M&Aにより計上したのれんや無形資産の減損処理により、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 | 当社グループは、重要な投資に対して、四半期決算毎に業績が当初計画から大きく乖離していないかを確認し、経営会議で報告しています。必要に応じて、関係部門は、今後の方向性や業績改善のための対策を検討しています。 |
2022/03/25 14:54- #2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 増減表
のれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減、並びに帳簿価額は、以下のとおりであります。
取得原価
2022/03/25 14:54- #3 注記事項-コミットメント、連結財務諸表(IFRS)(連結)
36.コミットメント
各報告期間の末日以降の有形固定資産及び
無形資産の取得に関するコミットメントは、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(2020年12月31日) | | 当連結会計年度(2021年12月31日) |
| 有形固定資産の取得 | 22,611 | | 25,435 |
| 無形資産の取得 | 1,883 | | 2,812 |
| 合計 | 24,494 | | 28,247 |
2022/03/25 14:54- #4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注2) セグメント間の内部売上高及び振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいて算出しております。
(注3) 減価償却費及び償却費、減損損失の内容は、注記「11.有形固定資産」、「12.のれん及び無形資産」及び「16.リース」に記載しております。
(注4) 資本的支出には、有形固定資産、使用権資産及び無形資産への投資が含まれております。
2022/03/25 14:54- #5 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
見積り及び仮定のうち、当社グループの連結財務諸表で認識する金額に重要な影響を与える事項は、以下のとおりであります。
(1) 有形固定資産、使用権資産、のれん及び無形資産の減損
当社グループは、有形固定資産、使用権資産、のれん及び無形資産について、資産又は資金生成単位の回収可能価額が帳簿価額を下回る兆候がある場合には、減損テストを実施しております。
2022/03/25 14:54- #6 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
② 無形資産
無形資産の測定は、原価モデルを採用し、取得原価から償却累計額及び減損損失累計額を控除した額で計上しております。
個別に取得した無形資産の取得原価は、資産の取得に直接起因する費用を含めて測定しております。
2022/03/25 14:54- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,755億円となりました。主な増加は、税引前利益1,500億円、減価償却費及び償却費873億円であり、主な減少は、法人所得税の支払額459億円、退職給付に係る負債の増減額228億円、棚卸資産の増減額205億円です。
投資活動によるキャッシュ・フローは、△672億円となりました。主な内訳は、日本の生産拠点の能力増強に加えて、伸長著しいアジアでも積極的に設備投資を行ったことによる有形固定資産の取得による支出600億円、無形資産の取得による支出116億円です。
財務活動によるキャッシュ・フローは、△1,416億円となりました。安定的かつ継続的な配当を重視しており、またEVA視点から資本効率の向上を目的として、自己株式の取得及び消却も弾力的に行っています。当期の主な内訳は、非支配持分への支払いを含めた支払配当金687億円、2021年2月3日開催の取締役会決議に基づく自己株式の取得500億円、リース負債の返済による支出213億円です。なお、2021年3月に借入金100億円を返済し、適正な資本コスト率の維持及び成長投資のための財務基盤の強化を目的に、同額の借り入れを行いました。また、9月に借入金200億円を返済し、同様の目的で、SDGs等への貢献度合いを評価指標にして情報開示することを特徴としたポジティブ・インパクト・ファイナンスを利用して同額の借り入れを行いました。
2022/03/25 14:54- #8 設備の新設、除却等の計画(連結)
(注)1.金額には、消費税等は含まれておりません。
2.有形固定資産、使用権資産及び無形資産への投資が含まれております。
3.経常的な設備の更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。
2022/03/25 14:54- #9 設備投資等の概要
(注)1.金額には、消費税等は含まれておりません。
2.有形固定資産、使用権資産及び無形資産への投資が含まれております。なお、資産除去引当金に係る有形固定資産及び使用権資産の増加額は含まれておりません。
3.セグメントに含まれない投資は、「その他」に含まれております。
2022/03/25 14:54- #10 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| | 前連結会計年度(自 2020年1月1日至 2020年12月31日) | | 当連結会計年度(自 2021年1月1日至 2021年12月31日) |
| 有形固定資産の取得による支出 | | (59,396) | | (59,951) |
| 無形資産の取得による支出 | | (10,454) | | (11,568) |
| その他 | | 2,301 | | 2,775 |
2022/03/25 14:54- #11 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
|
| のれん | 12 | 177,031 | | 183,498 |
| 無形資産 | 12 | 48,256 | | 52,636 |
| 持分法で会計処理されている投資 | 13 | 8,657 | | 10,050 |
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