四半期報告書-第116期第3四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 10:53
【資料】
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【項目】
44項目
16.金融商品
(1)金融商品の公正価値
① 公正価値ヒエラルキーのレベル別分類
公正価値で測定される金融商品について、測定に用いた評価技法へのインプットの観察可能性に応じて算定した公正価値を以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1・・・同一の資産又は負債に関する活発な市場における公表市場価格により測定した公正価値
レベル2・・・レベル1以外の資産又は負債について、直接又は間接的に観察可能なインプットにより測定した公正価値
レベル3・・・資産又は負債についての観察可能な市場データに基づかないインプットにより測定した公正価値
② 公正価値で測定される金融商品
公正価値で測定される主な金融商品の測定方法は、以下のとおりであります。
(ⅰ)短期投資(償却原価で測定される短期投資を除く)
短期投資は現金及び現金同等物に含まれ、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産に分類しております。短期投資は主に公社債投信及び金銭の信託であり、その公正価値は金利等の観察可能なインプットを用いたモデルに基づき測定しております。
(ⅱ)デリバティブ資産及びデリバティブ負債
デリバティブ資産及びデリバティブ負債は、それぞれその他の金融資産及びその他の金融負債に含まれ、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産及び金融負債に分類しております。これらは為替予約、通貨スワップ及び金利スワップ等であり、主に外国為替相場や金利等の観察可能なインプットを用いたモデルに基づき測定しております。
(ⅲ)株式
株式はその他の金融資産に含まれ、その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産に分類しております。株式については、レベル1に区分されているものは活発な市場で取引されている上場株式であり、取引所の市場価格によって評価しております。レベル3に区分されているものは非上場株式であり、主として純資産に基づく評価モデル(株式発行会社の純資産に基づき、時価評価により修正すべき事項がある場合は修正した金額により、企業価値を算定する方法)等により測定しております。
公正価値で測定される金融商品の公正価値ヒエラルキーは、以下のとおりであります。
公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各報告期間の末日において認識しております。なお、前連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間において、レベル1、2及び3の間の振替はありません。
前連結会計年度(2020年12月31日)
レベル1レベル2レベル3合計
百万円百万円百万円百万円
金融資産
純損益を通じて公正価値で
測定される金融資産
短期投資-14,900-14,900
デリバティブ資産-81-81
その他-3,034-3,034
その他の包括利益を通じて公正
価値で測定される金融資産
株式4,699-5,1449,843
合計4,69918,0155,14427,858
金融負債
純損益を通じて公正価値で
測定される金融負債
デリバティブ負債-368-368
合計-368-368

当第3四半期連結会計期間(2021年9月30日)
レベル1レベル2レベル3合計
百万円百万円百万円百万円
金融資産
純損益を通じて公正価値で
測定される金融資産
短期投資-12,000-12,000
デリバティブ資産-46-46
その他-3,412-3,412
その他の包括利益を通じて公正
価値で測定される金融資産
株式4,216-5,5459,761
合計4,21615,4585,54525,219
金融負債
純損益を通じて公正価値で
測定される金融負債
デリバティブ負債-442-442
合計-442-442

レベル3に分類された金融商品の期首から四半期末までの変動は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日
至 2020年9月30日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2021年1月1日
至 2021年9月30日)
百万円百万円
期首残高4,8925,144
利得(損失)(注)164402
売却(0)-
その他変動(1)(1)
四半期末残高5,0555,545

(注)利得又は損失はすべて、各報告期間の末日時点のその他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産に関するものであります。これらの利得又は損失は要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の純変動」に認識されております。
レベル3に分類されている金融商品は、主に非上場株式により構成されております。非上場株式の公正価値は、当社グループの担当部門がグループ会計方針等に従って、四半期ごとに入手可能な直前の数値を用いて測定し、公正価値の変動の根拠と併せて上位者に報告がなされ、必要に応じて経営者にも報告がなされております。
③ 償却原価で測定される金融商品
償却原価で測定される主な金融商品に係る公正価値の測定方法は、以下のとおりであります。なお、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっている金融商品及び重要性の乏しい金融商品は、以下の表に含めておりません。
(ⅰ)現金及び現金同等物(公正価値で測定される短期投資を除く)、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務
これらは短期間で決済されるものであるため、帳簿価額が公正価値と近似しております。
(ⅱ)社債及び借入金
社債の公正価値は、市場価格に基づいております。借入金の公正価値は、残存期間における元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
償却原価で測定される主な金融商品の帳簿価額と公正価値ヒエラルキーは、以下のとおりであります。
前連結会計年度(2020年12月31日)
帳簿価額公正価値
レベル1レベル2レベル3合計
百万円百万円百万円百万円百万円
金融負債
償却原価で測定される
金融負債
社債50,009-50,094-50,094
借入金77,685-78,164-78,164

当第3四半期連結会計期間(2021年9月30日)
帳簿価額公正価値
レベル1レベル2レベル3合計
百万円百万円百万円百万円百万円
金融負債
償却原価で測定される
金融負債
社債50,015-50,119-50,119
借入金77,362-77,945-77,945

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