四半期報告書-第197期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
3.重要な会計方針
当社グループが本要約四半期連結財務諸表において適用する会計方針は、以下を除き、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同様です。
(クラウドコンピューティング契約にかかる導入費用)
2021年4月にIFRS解釈指針委員会(IFRIC)より、「クラウドコンピューティング契約にかかる導入費用(IAS第38号に関連)」のアジェンダ決定が公表されました。当アジェンダ決定により、クラウドコンピューティング契約において、顧客がクラウドサービスを受けるために導入費用を支払った場合の会計処理が明確化されました。
当社グループの一部では、クラウドコンピューティング契約において、クラウドサービスを受けられるようにするための設定作業や顧客の仕様に合わせるためのカスタマイズ作業のための費用を資産計上しておりましたが、2021年4月に公表されたIFRS解釈指針委員会のアジェンダ決定に至る議論を踏まえて、クラウドサービスを受けられるようにするための設定作業や顧客の仕様に合わせるためのカスタマイズ作業のサービスを受領したときにそのコストを費用として認識する方法に前連結会計年度末より変更しました。
当該会計方針の変更は遡及適用され、前第3四半期連結累計期間については遡及適用後の要約四半期連結財務諸表となっております。
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前第3四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書は、販売費及び一般管理費が651百万円増加し、営業利益、税引前四半期利益、継続事業からの四半期利益及び四半期利益がそれぞれ651百万円減少しております。前第3四半期連結累計期間の要約四半期キャッシュ・フロー計算書は、継続事業からの税引前四半期利益が651百万円減少しております。
前第3四半期連結累計期間の継続事業の基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益並びに継続事業と非継続事業の合計の基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益は、それぞれ0.29円減少しております。
(超インフレ経済下における財務報告)
当第3四半期連結累計期間より、当社グループはIAS第29号「超インフレ経済下における財務報告」に従い、超インフレ会計による調整を実施した上で、トルコの子会社の財務諸表を連結しております。トルコの子会社の財務諸表を報告期間の末日時点の測定単位に修正することで、財務諸表にトルコのインフレの影響を加えて連結財務諸表へ取り込みます。IAS第21号「外国為替レート変動の影響」で要求されている通り、当社グループはトルコにおける子会社のキャッシュ・フローと包括利益を連結する際に、四半期末日における換算レートを使用しております。これらの方法を適用したことによる当第3四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書における影響は、売上収益が4,032百万円の増加、営業利益が4,712百万円の減少、四半期利益が7,611百万円の減少、そして親会社の所有者に帰属する四半期利益が7,212百万円の減少となりました。
当社グループが本要約四半期連結財務諸表において適用する会計方針は、以下を除き、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同様です。
(クラウドコンピューティング契約にかかる導入費用)
2021年4月にIFRS解釈指針委員会(IFRIC)より、「クラウドコンピューティング契約にかかる導入費用(IAS第38号に関連)」のアジェンダ決定が公表されました。当アジェンダ決定により、クラウドコンピューティング契約において、顧客がクラウドサービスを受けるために導入費用を支払った場合の会計処理が明確化されました。
当社グループの一部では、クラウドコンピューティング契約において、クラウドサービスを受けられるようにするための設定作業や顧客の仕様に合わせるためのカスタマイズ作業のための費用を資産計上しておりましたが、2021年4月に公表されたIFRS解釈指針委員会のアジェンダ決定に至る議論を踏まえて、クラウドサービスを受けられるようにするための設定作業や顧客の仕様に合わせるためのカスタマイズ作業のサービスを受領したときにそのコストを費用として認識する方法に前連結会計年度末より変更しました。
当該会計方針の変更は遡及適用され、前第3四半期連結累計期間については遡及適用後の要約四半期連結財務諸表となっております。
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前第3四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書は、販売費及び一般管理費が651百万円増加し、営業利益、税引前四半期利益、継続事業からの四半期利益及び四半期利益がそれぞれ651百万円減少しております。前第3四半期連結累計期間の要約四半期キャッシュ・フロー計算書は、継続事業からの税引前四半期利益が651百万円減少しております。
前第3四半期連結累計期間の継続事業の基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益並びに継続事業と非継続事業の合計の基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益は、それぞれ0.29円減少しております。
(超インフレ経済下における財務報告)
当第3四半期連結累計期間より、当社グループはIAS第29号「超インフレ経済下における財務報告」に従い、超インフレ会計による調整を実施した上で、トルコの子会社の財務諸表を連結しております。トルコの子会社の財務諸表を報告期間の末日時点の測定単位に修正することで、財務諸表にトルコのインフレの影響を加えて連結財務諸表へ取り込みます。IAS第21号「外国為替レート変動の影響」で要求されている通り、当社グループはトルコにおける子会社のキャッシュ・フローと包括利益を連結する際に、四半期末日における換算レートを使用しております。これらの方法を適用したことによる当第3四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書における影響は、売上収益が4,032百万円の増加、営業利益が4,712百万円の減少、四半期利益が7,611百万円の減少、そして親会社の所有者に帰属する四半期利益が7,212百万円の減少となりました。