4613 関西ペイント

4613
2024/09/18
時価
5475億円
PER 予
13.14倍
2010年以降
5.91-44.4倍
(2010-2024年)
PBR
1.68倍
2010年以降
0.87-3.02倍
(2010-2024年)
配当 予
1.69%
ROE 予
12.81%
ROA 予
5.11%
資料
Link
CSV,JSON

投資有価証券売却益

【期間】

連結

2012年9月30日
5億2000万
2013年9月30日 -96.35%
1900万
2014年9月30日 -100%
0
2015年9月30日
100万
2016年9月30日 +999.99%
6億1900万
2017年9月30日 -60.1%
2億4700万
2018年9月30日 +185.43%
7億500万
2019年9月30日 -88.79%
7900万
2020年9月30日 -84.81%
1200万
2021年9月30日 +999.99%
6億6800万
2022年9月30日 +259.43%
24億100万
2023年9月30日 +999.99%
325億7100万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当期における世界経済は供給制約の緩和やインフレ率の鈍化の傾向が見られるものの、地政学リスクは依然高まったままで基調的な物価上昇圧力は根強く、欧米を中心に金融引き締めが進展しており、その回復ペースは鈍化しております。そのような状況下、中国においては不動産市況の停滞の影響もありゼロコロナ政策解除後の景気回復は緩慢なペースにとどまっています。欧州においては物価高や利上げによる金融引き締めが景気を下押しする状況が継続しております。その他の地域においては、堅調な内需に支えられ景気は回復基調もしくは持ち直しの動きが見られました。わが国経済は、物価上昇や海外経済の回復ペースの鈍化などの影響を受けつつも、経済活動の正常化を背景に内需を中心に緩やかに持ち直しております。
当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は2,740億5百万円(前年同期比9.3%増)となりました。営業利益は、売上増に伴い販売費用が増加する中で、販売価格への価格転嫁などの利益改善に取り組んだ結果、257億34百万円(前年同期比63.3%増)となりました。経常利益は持分法投資利益や円安の影響による為替差益の増加などにより、320億84百万円(前年同期比52.5%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、政策保有株式縮減に伴う投資有価証券売却益やインドの土地売却に伴う固定資産売却益を計上したことなどにより、464億52百万円(前年同期比275.5%増)となりました。
各セグメントの状況は以下のとおりであります。
2023/11/10 9:05