このような状況において当社グループでは、ユーザーニーズにマッチした高品質、低コスト、環境に優しい技術の提供に努めるとともに、海外需要を着実に捉えるため、米国、メキシコ、中国、タイなどを中心に生産設備を増強しております。また、将来の市場優位性を確保するべく、さらなる新技術の創出を目指し、研究開発活動に注力してまいりました。
(売上高)
売上高は77,555百万円と前第3四半期連結累計期間(以下、前期)に比べ6,106百万円(8.5%)の増収となりました。国内では金属表面処理剤の販売が依然低調に推移するなか、海外では為替の影響もあり全ての事業が増収で推移いたしました。四半期毎の売上高は、第1四半期24,045百万円、第2四半期27,806百万円、第3四半期25,703百万円で推移しております。事業の種類別セグメント毎の売上高は、前期に比べ薬品事業が1.3%、装置事業が24.7%、加工事業が7.9%、その他が53.9%とそれぞれ増収で推移しております。また、地域別セグメントは、国内が2.9%、アジアが18.5%、欧米が18.8%とそれぞれ増収で推移しており、輸出を含む海外売上比率は43.5%と前期に比べ4.1%増加いたしました。(セグメントの増減率は外部顧客売上高を基礎にしております。)
2016/02/12 9:14