4095 日本パーカライジング

4095
2024/04/18
時価
1583億円
PER 予
11.97倍
2010年以降
7.81-21.06倍
(2010-2023年)
PBR
0.77倍
2010年以降
0.6-1.81倍
(2010-2023年)
配当 予
3.35%
ROE 予
6.45%
ROA 予
4.5%
資料
Link
CSV,JSON

売上高 - 加工事業

【期間】

連結

2013年12月31日
253億5200万
2014年12月31日 +5.21%
266億7300万
2015年12月31日 +7.87%
287億7300万
2016年12月31日 +2.56%
295億900万
2017年12月31日 +12.9%
333億1700万
2018年12月31日 +4.09%
346億8100万
2019年12月31日 -0.65%
344億5400万
2020年12月31日 -19.61%
276億9800万
2021年12月31日 +21.95%
337億7800万
2022年12月31日 +2.76%
347億1100万
2023年12月31日 +1.67%
352億8900万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
2024/02/14 16:09
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
品事業
売上高は423億63百万円(前年同期比7.0%増)となり、営業利益は75億83百万円(前年同期比31.9%増)となりました。当事業部門は、あらゆる産業分野における素材の洗浄、防錆、塗装下地、潤滑、意匠などを目的として表面処理剤の製造・販売と、これに伴う最新のノウハウ、技術サポートを提供しております。国内では主要顧客の生産回復に伴い、緩やかな回復基調で推移しました。また、国内外での販売価格上昇やインド、インドネシアでの販売拡大も寄与し、薬品事業全体では売上高は増収となりました。利益面では、原材料価格は高値圏での推移が継続しておりますが、売上高の増加により営業利益は増益となりました。
②装置事業
2024/02/14 16:09
#3 重要な後発事象、四半期連結財務諸表(連結)
現在、足元では当社グループの業績は回復傾向にあるものの、事業環境といたしましては、世界規模でのEV化の急激な加速、半導体不足による自動車の生産調整、ウクライナ情勢の影響によるサプライチェーンの混乱、原油価格や原料価格の高騰、円安など、経済の先行きは引き続き不透明な状況が継続しています。係る環境変化に対応していくために、当社グループはより戦略的かつ機動的な経営判断が求められるものと考えております。
こうした認識のもと、当社グループのガバナンス機能を強化し、より高い付加価値を提供できる企業グループへの発展に向けて、経営基盤の強化を行い、機動的な事業運営を行うことが必要不可欠との判断にいたり、将来的な当社グループにおける加工事業の再編も視野に、パーカー加工を完全子会社化することといたしました。パーカー加工を完全子会社化し、よりスピーディーな意思決定を行いながら、一体的・有機的なグループ経営を進化させることで、当社グループ全体の企業価値の向上を図ってまいります。
2. 本株式交換の要旨
2024/02/14 16:09